2021年3月21日日曜日

息子からの思いがけない一言

子供の成長は早いもので、つい最近生まれたと思っていた息子が今年保育園を卒園、4月から小学生になります。 そんな息子の卒園式での出来事。 一人一人が園長先生に名前を呼ばれ前に立ち、卒園証書を受け取り、その証書を親に渡し最後に子供から親へ 一言という流れでした。息子の番になり、私も席を立ち息子の後でビデオをまわしていました。 証書を受け取った息子から一言。「いつも遊んでくれてありがとう。パパとママの子供でよかったです。」 どこでそんな言葉覚えてきたんだと思うほどの子供からの思いがけない言葉、そして終始緊張しながらも 立派に成し遂げた息子に感動した卒園式でした。 日々の成長に驚きの連続ですがそんな息子の見本となれる様、私自身も家族はもちろんの事ながら人への感謝の 言葉、親切心は日々心掛けています。 不動産業のプロとしてもお客様に信頼を頂ける様日々精進してまいります。

2021年3月19日金曜日

【不動産に関する税務相談会】開催

いよいよ来週緊急事態宣言が21日で解除という事で早速友人から食事のお誘いが来ました。

学友達でも数少ない関東組のメンバーなので楽しみな反面、開けたからといっていきなり外出もまた感染リスクを高めます。

ガイドラインに沿った行動を心がけたいと思います。

感染の再拡大防止特設サイト

https://corona.go.jp/proposal/

 

皆さんのお勤め先はテレワーク化進んでいますか?お部屋探しをするきっかけを伺って顕著に増えた「テレワーク」化。

浦安市でもテレワークスペースが設けられています。有料で予約制ですが備品の貸し出しも行われています。

在宅勤務中に気分をリフレッシュする方法としてこのようなところの利用も1つの手段かもしれません。

浦安市・テレワークスペース貸し出します。

https://www.city.urayasu.lg.jp/shogaigakushu/1008155/1031452.html

 

3/11。10年を迎えました。

皆さんは当時その瞬間何をしていましたか?

私は別の職種で管轄のショッピングモール内の店舗に出向いていた只中でした。お客様と従業員を外まで避難誘導、寒い年の冬でモール内の安全確認が取れるまで極寒の中に数時間放り出され、携帯も回線がパンクして本部とも連絡が中々とれず錯綜していました。

阪神淡路大震災も経験している記憶から帰宅してすぐ車のガソリンと灯油を満タンにしました。案の定翌日から数日ガソリンスタンドに長蛇の列が出来ていました。

今年の11日は何をしましたか?

浦安市も本復旧工事及び液状化対策工事が完了。我々もこの街で住むところを提案するものとして、対策している以上同じ規模なら以前よりは軽微で復旧も早いのではないかと思って仕事をしています。

あと地震保険には入りましょうと言っています。

浦安震災アーカイブ

http://urayasu-shinsai-archive.city.urayasu.lg.jp/

 

【不動産に関する税務相談会】開催

コロナ禍前までロイヤルでは2か月に一度のペースで【老人ホームの基礎知識と選び方】セミナーを開催しておりました。

https://rhshinurayasu.blogspot.com/2019/12/1217.html

 

このセミナーが開催の度に満員とご好評を頂いておりました。再開の予定が立ちましたらご案内差し上げたいと思います。

変わって今月当営業所のサービスとしてご用意している初回無料の税務相談でお世話になっている新日本税理士法人の税理士先生をお呼びして完全予約制の無料相談会を催します。

今回用意したお席はすべて埋まってしまいましたが、ご好評頂けるようであれば継続してゆきたいと思います。

 


 


2021年3月2日火曜日

小さな優しいが大きな力に・・・

 新型コロナウイルスの影響で学校が休校になったのが昨年の3月。もうすぐ1年が経ちます。

今年は大学受験制度の改革をむかえる年でしたが、コロナ渦による休校、授業の遅れ、改革の一部延長や受験日程の変更、合格発表の延期まで予期せぬ事態の連続となり受験生にとっては厳しい1年となりました。その状況下においても現実を受入れ、今できること・やるべきことを取り組み、目標にむかう若い世代に感動した1年でもあります。

我が家には高校三年生の受験生がおりどうやって受験を乗り切るの?!と心配もありましたが、学校のリモート授業への切替など迅速な対応により無事に受験をむかえることができました。

無事に受験することができることに感謝しつつも、受験も中盤。

受験仕様の朝のルーティンも慣れてきた頃、腕時計を忘れて家をでてしまうというハプニングがありました。

その日は教室に時計を置いていないという学校。娘が気づいて動揺する前に連絡をと、慌ててLINEに「時計忘れちゃたね--。コンビニ寄ってみて」と連絡をしました。しばらくすると「コンビニ寄ったけど売ってない」と。

こういう日に限って電車の乗り換えもない、大きな駅も通らない……

ネットとで調べてみると受験が行われる最寄りのコンビニには腕時計をおいているところが多いよう。


「コンビニに売っているところもあるみたい。学校の近くでよってみて!

それでもなければ、ダメ元で言ってみる⁈ なければ体感!!大丈夫!!」と

みつからなくても落ち着いていつも通り試験に臨めるようにと願ってフォローをいれ連絡を待ちました。

しばらくすると

「コンビニで聞いたら時計かしてくれた」

「やさしい」っと。


ひと安心とともにその優しさに“じーん”。

そして、幼い頃、知らない人に話かけることもできなかった娘の成長にも更に“じーん”。

帰宅した娘に話を聞いたところ、毎年腕時計を忘れて買いに来る受験生のために貸し出しをしてくれているそうです。

この親切心からどれだけの受験生救われたことだろうと。これからはこのあたたかい優しさを受けるだけでなく与えていけるように成長していってほしいと心から感じた1日でした。

小さな優しいが大きな力に。これからの時代を生き抜く力になっていくと感じています。

立ち向かうだけがすべてではありませんが、これからも起きるだろう大きな変化を受け止め乗り越えていく若い世代を頼もしく期待するとともに私も日々頑張らなければと思う毎日です。