モナ新浦安ショップの大山と申します。
宜しくお願い致します。
今月、18日と24日は積雪の恐れがあるとの予報でしたが、多少みぞれが降ったくらいで雪が積もることはありませんでしたね。会社としては社用車用のチェーンを用意していましたが、使用せずにすみました。
とはいえ、春まではまだ安心はできません。
岩手出身の私にとって、雪は慣れていますが、首都圏での積雪は多大な影響がでるということを痛感しております。
そこで、雪かきと雪道の歩き方について少し書かせて頂きます。少しでもお役に立てたら幸いです。
① 雪かき
雪国出身の方は、わかっていただけると思いますが、毎朝自宅周辺の雪かきを行っていたと思います。かなりの重労働ですよね。
雪かきが、日常生活の一部になっている雪国の人は「雪かき用のスコップ」や「スノーダンプ」(押しながら雪を集められる)を常備しています。
しかし、浦安に住んでいると雪かきグッズを使用することはほとんどないので常備している方は少ないと思います。
ですので、私が現在、雪が降った場合に使用しているのは普通の「アルミ製のスコップ」です。
理由は「丈夫」「軽い」「収納に便利」だからです。
ほとんど使用することはありませんが、いざという時に便利ですよ!
雪に対して、やってはいけないのが、お湯(水)をかけることです!
溶けた雪が凍結して転倒の原因になり大変危険ですのでお勧めはしません!
② 雪道の歩き方
雪道は、新雪でも凍結している場所でも、どこでも転倒の恐れがあります。
私が意識していた転ばない歩き方は・・・
○ゆっくり歩く
重心のバランスが崩れると転倒する原因になるので
○歩幅を小さく
重心をぐらつかせないため
○足の裏全体をつけて歩く(指に力を入れる)
垂直に地面を踏むイメージ
○足に神経を集中する
気が緩んでいると少し滑っただけでも転倒する恐れがあります。
あくまで、私個人の意見ですのでご参考までに。
さて、1月も下旬に入り、不動産取引が更に活発になってきました。
ロイヤルハウジング販売は不動産会社では珍しく定休日がありません。
不動産のことでお困りのことがありましたら、お気軽にお越しください。