5月8日は母の日です。
毎年、母親に「何をプレゼントしよう」「何を伝えよう」など悩む方も多いはずです。
その中でも日本人は母親に花をプレゼントする方が多いそうなので、
今回は母の日に渡す代表的な花の「花言葉」を調べてみました。
是非、ご参考にして頂き、
普段恥ずかしくてなかなか言えない気持ちを母親に伝える良いきっかけにしてみてください。
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カーネーション・赤
「母への愛」とのことです。ですが、昔は「哀れな心」という意味もあったようです。今では前者が一般的ですので、母の日に最適な花として多くの人に愛用されています。
ばら(薔薇)
色によって意味が異なります。赤は「愛、恋」、ピンクは「感銘」、黄色は「嫉妬」という意味だそうです。黄色は避け、ピンクを中心に組み立ててはどうでしょうか。
きしょうぶ
「便り」とのことです。遠くに住んでいて、あまり直接会う機会がない人などであれば適している花言葉ではないでしょうか。
かきつばた
「幸福はきっとあなたのもの」とのことです。母親の幸せを願うという意味で、適した花と思われます。スターチス
「永遠に変わらず」とのことです。母親の健康と安全を祈るという意味で、適した言葉ではないでしょうか。ドライフラワーとしてもよく活用されるとのことです。
ローズマリー
「思い出」とのことです。母親との思い出を、という意味で適しているのではないでしょうか。どちらかというと、産みの母親向けの花言葉と思われます。
しろつめくさ
「幸運」といのことです。「かきつばた」と似たような意味合いでプレゼントしてはどうでしょうか。バーベナ
「家族との融和」とのことです。いつまでも家族ですよ、という意味合いで贈ってはどうでしょうか。========================================
普段何気なく耳にする花にも以上の意味合いがあるそうです。
ちなみに私はいつも母親に心配ばかりかけているので
「いつまでも家族ですよ」という意味でバーベナを贈ろうと考えています。
勿論、花以外にも感謝の気持ちを伝える方法はたくさんありますので、
母の日に皆様も母親に感謝の気持ちを伝えてみては如何でしょうか。