2017年9月25日月曜日
親切心の今と昔
「親切心」をはじめて、早3年。親切心に向き合って始めは、意識的に行っていたことも
今では習慣化して人のためにと、思いやる心が強くなった気がします。
親切心について調べていると、「日本人の親切 今と昔」という記事を見つけました。
【昭和38年の親切】
・とても混みあって銭湯に座れずに困っているおばあさんのために、
空いた場所を見つけ、背中を流してあげた (小学5年生の女子)
・両手に大きい風呂敷を持ってあるいているおばさんに、
「荷物を持ってあげましょう」と声をかけ、たずねる家まで送っていった (中学2年生の男子)
・コンクリート土管の上で遊んでいた6歳の男の子が転んで怪我をしたのを見かけ、
医者に運ぶ一方で、その子の母親にも連絡した(中学3年生の男子)
・踏切で、耳の聞こえにくいおばさんが、汽車が来てるのに気づかずに歩いていたところを助けた。
その後、おとしよりの安全のために、夜7時半から10時まで踏切の番をしている (50代の男性)
【近年の親切心】
・居酒屋で飲食中の男性が心配停止した場面に直面し、心臓マッサージや気道確保、
近くのお店から借りたAEDで救命措置を施し蘇生させた (3人の看護師さん)
・学習の一環として1年かけて栽培した青菜を漬物にして販売、
収益金を盲導犬の育成に寄付をした (小学5年生のとあるクラス)
・元看護師の資格を生かして、血圧測定や健康相談をボランティアで行っている (78歳の女性)
・客として訪れた銀行で、車椅子で来店した別のお客さんの補助や手助けなどを行員より先に行った
(26歳の男性)
親切の対象者が子どもや高齢者に多い昔に比べ、近年では身近に困っている人はもちろんのこと、
困っている誰かのためにと、「福祉施設への慰問活動」や「観光客に楽しんでもらうためのボランティア活動(清掃・ガイド)」や「被災地域に対するボランティア活動(東日本大震災以降)」
など社会的貢献活動を進んでする方が増えているそうです。
これからもそんな社会に少しでも携わっていきたいなと思う記事でした。
2017年9月17日日曜日
繋がる親切
私は以前から、よく物を無くす癖があります。
鞄や携帯電話などは幾度となく置き忘れています。
無くした時は、不安と後悔の気持ちでいっぱいになります。
しかし、その都度必ずと言っていいくらい見つかるのです。
親切な方が交番に届けてくれるのです。
日本に生まれて、日本で育った私はそれが当たり前のように感じていました。
先日、友達の紹介で知り合った外国の方にその話をしたところ、
「自分の国では、まず出できません。無くしたらあきらめるしかないです。」
と言っていました。
自らが置き忘れをしなくても、少し目を離した隙に置き引きにあう事も日常的にあるとも言っていました。
そんな話があった数日後、自宅の近くで携帯電話を拾いました。
普段無くすことはあっても、拾う事は中々ない私ですが、迷う事なく駅前の交番に届けました。そこは、二度ほど無くした物を受け取り行ったことのある行きつけの交番です。
いつもは、申し訳ない気持ちで入っていくのですが、今回は堂々と入れました。
その時の気持ちは、以前助けていただいた恩返しという気持ちだったかと思います。
以前していただいた親切があったから、自然に自分も行動できたのだと思いました。今後もいただいた親切を繋いでいく行いをしたいと思います。
2017年9月11日月曜日
100の親切心
2015年9月15日から始めたこちらのブログ。
社員一人一人が社として掲げる「親切心」と向き合い、丸2年を迎えました。
そして、コツコツと週1回の頻度で更新をしてきて、今回の更新で丁度100回目の投稿です。
普段は気に留めていないだけで世の中には「親切心」で溢れていて、
そういったことに支えられながら暮らしているんだと改めて実感をし、
なんだか感慨深くなりました。
「こうしたらお客様に喜んでもらえるかな」「こういうサービスを行ったらどうだろう」
「これがあれば嬉しいよね」などど、ミーティングを重ねて手探りで始めた活動ですが、
正直なところ今でも手探りで模索中です。
押しつけがましく感じられることもあるかもしれませんし、
何が正解かはいまだにわかりません。
ただ一つ言えるのは、この活動を通して社員一人一人が互いに感謝の気持ちを持ち、
以前よりも「ありがとう」という言葉が溢れているように思います。
お客様に対してだけでなく、社員同士でそういったことをより自然に行えるようになったのは、
この活動を通して得た貴重な財産だと思います。
今後もお会いすることが出来たお客様に「あ、この会社にお願いして良かったな」
と思っていただけるように創意工夫してまいりますので、
引き続きロイヤルの「親切心」を宜しくお願い致します。
社員一人一人が社として掲げる「親切心」と向き合い、丸2年を迎えました。
そして、コツコツと週1回の頻度で更新をしてきて、今回の更新で丁度100回目の投稿です。
普段は気に留めていないだけで世の中には「親切心」で溢れていて、
そういったことに支えられながら暮らしているんだと改めて実感をし、
なんだか感慨深くなりました。
「こうしたらお客様に喜んでもらえるかな」「こういうサービスを行ったらどうだろう」
「これがあれば嬉しいよね」などど、ミーティングを重ねて手探りで始めた活動ですが、
正直なところ今でも手探りで模索中です。
押しつけがましく感じられることもあるかもしれませんし、
何が正解かはいまだにわかりません。
ただ一つ言えるのは、この活動を通して社員一人一人が互いに感謝の気持ちを持ち、
以前よりも「ありがとう」という言葉が溢れているように思います。
お客様に対してだけでなく、社員同士でそういったことをより自然に行えるようになったのは、
この活動を通して得た貴重な財産だと思います。
今後もお会いすることが出来たお客様に「あ、この会社にお願いして良かったな」
と思っていただけるように創意工夫してまいりますので、
引き続きロイヤルの「親切心」を宜しくお願い致します。
2017年9月1日金曜日
親切心
困っている人に手を差し伸べるのが(親切)
強引になにかを押し付ける行為は(お節介)
創業40周年から心ざしを新たにサービス業の原点「親切な心」をかかげ社内活動を行い
早4年。
ついつい親切な事を考えないといけないとなると何かをプレゼントしたり、押し付けになりやすく注意が必要になります。
そんな中毎月、新浦安エリアでは「挨拶強化月間」「身だしなみ月間」等やっておりますがこの2か月は「目配り・気配り・心配り月間」を行っております。
挨拶強化月間などと違い今までで一番形に現れにくい月間目標ではありますが、目に見えづらいからこそ、その時その時のその気配りが大事で「本来の親切心の志し」に近しいものと私は気に入っております。
必要な時に手助け出来るよう目を配れる、いつも気に出来る心のゆとり。
くせに出来る様、意識出来るよう心にとどめ精進致します。
強引になにかを押し付ける行為は(お節介)
創業40周年から心ざしを新たにサービス業の原点「親切な心」をかかげ社内活動を行い
早4年。
ついつい親切な事を考えないといけないとなると何かをプレゼントしたり、押し付けになりやすく注意が必要になります。
そんな中毎月、新浦安エリアでは「挨拶強化月間」「身だしなみ月間」等やっておりますがこの2か月は「目配り・気配り・心配り月間」を行っております。
挨拶強化月間などと違い今までで一番形に現れにくい月間目標ではありますが、目に見えづらいからこそ、その時その時のその気配りが大事で「本来の親切心の志し」に近しいものと私は気に入っております。
必要な時に手助け出来るよう目を配れる、いつも気に出来る心のゆとり。
くせに出来る様、意識出来るよう心にとどめ精進致します。
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