2018年8月23日木曜日

“ない” から “ある” へ





「可愛げの“ない”妻」、「手伝ってくれ“ない”夫」、
「気が利か“ない”妻」、「稼ぎの少“ない”夫」・・・というように
パートナーの“ない”部分を数え上げてもきりがありません。

 

そこに注目していると、パートナーの悪いところしか目につかなくなってしまいます。

すると、
普段の生活の中でも「お金が“ない”」、「部屋数が“ない”」など

同じように“ない”部分ばかり気になり
私生活が楽しくなくなってしまいます。

 

 

“ない”部分を探す前に、意識してパートナーの“ある”部分に注目しましょう。

 

「稼ぎの少“ない”夫」は、だからこそ「マイルドな夫」でいてくれるかもしれませんし

「気が利か“ない”妻」だからこそ「大らかな妻」でいてくれるかもしれません。

「手伝ってくれ“ない”夫」は、その分「仕事を頑張ってくれる夫」なのかもしれませんし

「可愛げの“ない”妻」は、「頼りがいのある妻」と言えるのかもしません。

 

このように“ない”部分ではなく、“ある”部分に切り替えれば
パートナーの短所が長所に替わります。

 

 

ちなみに、
私も“ある”部分を意識したら、妻への印象が180度替わりました。

可愛げの“ない”と思っていた妻に
“家庭を守ってくれている”という【心の安心】を毎日もらっていた!

と気付いたときに
心から「ありがとう」という言葉が湧き出てきました。

 

 

相手に対する印象も考え方ひとつです。

意識して“ない”部分ではなく、“ある”部分を見るようにすれば

もっと楽しく生活できるのではないでしょうか。

2018年8月15日水曜日

今年に入ってから...

2018年、平成30年に入り8ヶ月が過ぎました。

私はこの8か月の間に3回救急車を呼びました。
1回目は1月の寒い時期。
仕事の帰りに駅から自宅まで歩いている途中に、外灯の無い駐車場を抜けて来るのですが
その駐車場内に50代位の女性が倒れていました。
声をかけても反応が無く、すぐに救急車を呼びました。
救急車が来るまでの間、声を掛け続けていると、か細い声で反応したので少し安心しましたが、気温は氷点下に達していたので私が着ていたコートを掛け、救急隊が来るのを待ちました。
連絡から5分ほどで到着し、救急隊の方に無事引き渡すことができ安心したのを、今でも鮮明に覚えています。

2回目は私の父親です。
23時頃、突然父親から電話があり『胸が痛い。病院に連れて行って欲しい。』と言われたのですが、あまりにも電話越しの父の様子がおかしかったので、
『そこに救急車呼ぶから玄関空けて楽な体勢で待ってて』と伝えました。
救急隊に連絡をし、私もすぐに父親のもとへ向かいました。
10分程で到着したと思うのですが、既に救急隊が到着しており、処置を施している最中でした。
父は意識もあり、そんなに大したことじゃないかな...と思ったのですが、救急隊の方は少し慌ただしい様子。
『息子さんは救急車の後ろ付いてきてください』と言われ、着いた病院はすごく大きな病院。車を止め病院に入るなり担当医の方から『すぐに手術をします。病名は心筋梗塞です。最悪の場合...ここに息子様のサインを...』さすがに焦りました。
2時間程の手術でした。担当医の方が適切な処置を施してくれたおかげで父は助かりました。この二時間がどれだけ長く感じたことか。色々なことを想像しました。
とにかく助かってよかったです。

3回目は会社の前のパーキング内で起きた事故
たまたま私が外に出ていた時に、パーキングから車を出そうとしている高齢の方が見えました。
清算機に少し斜めに進入していたので、『この角度からでは出れないな』と思い、どうするのか見ていました。
すると、ゆっくり後退を始めたので、一回バックしてから出るんだろうなと様子をうかがっていた所、ものすごいスピードでバックをし止まっていた車に次々激突し、車は停止しました。運転手の方は意識はありましたが、出血をしていたこともありすぐに救急車を呼びました。

人生の中で一年間の間に3回も救急車を呼ぶとは思いもしませんでしたが、そう起きない事態に、柔軟に迅速に対応出来るようになった気がします。私の判断ひとつで結果が変わっていたかもしれない。そう思うと、色々なことを考えさせられます。

とにかく皆、無事で良かったです。

これを読まれている方々も体調には十分にお気を付け下さい。

2018年8月8日水曜日

こちょうらん!!!




新店舗になったモナ店には、多くの胡蝶蘭を頂きました。

早いもので既に、3ヶ月が経ち華やかに店舗を飾っていたのですが、
枯れてしまう花も出てきてしまいました。

花も生きているので枯れてしまっても仕方ないと考えていた私ですが、
店舗のスタッフの手で、まだ生きている葉のみを手入れして店舗に飾ってくれました。

観葉植物のような仕様になり、
殺風景になっていた店内がまた違った華やかさと落ち着きが出たと感じました。




「小さな命を大切にする」ということをもっと日ごろから意識したいと考えさせられました。
こういった些細なことでも工夫を凝らし、行動していきたいです。


緑が増えると視覚的に少し涼しく感じられます。
今年の夏は、例年よりも暑いので皆様も体調にはくれぐれもお気を付けください。

2018年8月1日水曜日

いつもありがとう

今日は、ある人に日ごろの感謝の気持ちを伝えたいと思います。

シンボルロード店のY.S君いつもありがとう!!

Y.S君の現在の業務は、簡単に言うと売買営業部の事務的な仕事のフォローになります。

業務内容は、役所での書類取得、契約書の作成、契約後の社内資料作成など多岐にわたります。一日中、売買営業のスタッフのために頑張っています。

今ではなくてならない存在になっています。
(Y.S君が休みの日にはみんなが不安になる程です)

仕事のスピードも格段に速くなり、みんなが気付かないような事を気付かないうちにやってくれています。

そのお陰で売買営業のスタッフはお客様のために多くの時間を使えるようになり、店舗としての仕事の幅も広がったような気がします。

今後も彼の仕事のスピードはもっと早くなり、彼の業務のキャパシティーも広がっていくと思います。間違いなく彼の日ごろの仕事は売買営業スタッフに価値を与え、最終的にお客様のためになっています。

彼には自信を持って、現在の業務の質を今後も磨いていってほしいと思います。

Y.S君頑張れ!!
そしていつもあまり面と向かって言えていませんが・・・

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『ありがとう!』