2019年7月27日土曜日

ホテルでのサービス


先日、ホテルのレストランで食事をしました。

妻の提案で、例年自宅で行っている娘の誕生会を今年はホテルでのランチにしました。

 

バイキングスタイルで、品数も多く、大変おいしくいただきました。

食後のデザートやコーヒーを飲んでいた時でした。

プチケーキでデコレーションされたケーキ皿がテーブルに運ばれてきました。

私を含め、妻も娘もキョトンとした顔をしていると、「お誕生日は、どなたですか?」と尋ねられました。「娘です。」と答えると、ハッピーバースディトゥーユーを歌ってくれました。

娘は、恥ずかしがっていましたが、嬉しそうでした。

 

そもそも、入店時に誕生会だという事を伝えていなかったのになぜ?という疑問がずっとあり、会計時にケーキを運んできてくれた従業員の方に「なぜ、誕生日だとわかったのですか?」と尋ねたところ、予約時のアンケートからだとの事でした。

 

確かに、アンケートの利用目的の項目中の誕生日にチェックをしましたが、このようなサービスを受けられるとは思っていませんでした。

 

記念撮影もしてくれて、帰りに台紙付きの写真もプレゼントしてくれました。

家族全員の思い出に残る誕生会となりました。

2019年7月25日木曜日

背骨


「今は忙しいから自分で考えて」「仕事して帰ってきてこの扱いか」など
 ついつい自分の事が可愛いあまり、自分優先。相手への配慮が欠けてしまいます。


当然、主観で生きているのでしょうがないと思っていましたが、そういう時は大抵「楽しくない」です。

そんな時に読んだ本で「自分は何のために生きているのか」を考え、その軸をぶらさない「背骨のようなものを作る事が大切」と書いてありました。

人それぞれだと思いますが、私は「自分も周りの人も楽しく幸せになる」為にと言うのがしっくりきました。

その為には、和が大切。自分本位だと周りが楽しくないので自分も楽しくない。
気遣いが大切だと・・ただすぐ忘れますし、よくブレます。
いつのまにか、また自分本位に戻っています。
 
その度に立ち戻る背骨が意識出来れば、理想の形に戻せます。
身体に染み付くまで時間がかかりそうですが
いつでも与える側の立場でいられるように、日々特訓中です。

2019年7月16日火曜日

老舗飲食店での心地いい接客

先日、ランチで訪れたお店でのできごとです。

インターネットでランチのお店を探していた所、評判が良いお店があった為、試しに行ってみました。
 
 
ディナーメニューの平均単価が8,000円くらいのお店だったので、入りづらい高級店のイメージだったのですが、実際は古民家風のとても親しみやすい店構えでした。
 

さらにランチメニューが1,000円以内のものが多く、入店した時にはサラリーマン等で満席状態になっており、人気の高さを伺えました。

 

 

店内は人がひっきりなしに出入りして、我々でいう所の賃貸の繁忙期の様なバタバタな状況でした。

 そういう時というのは、得てして店員の対応が雑になったりしてしまうものですが、このお店は一味違いました。


 



常連さんの様な方が着席すると、恐らくインカムの様なものでやりとりをしているのか、必ず店長?料理長?の様な方が来て、

 

「いつもご来店ありがとうございます。いつものメニューで宜しいですか?」

「今日は暑いですが、現場ですか?」

 

と挨拶をしておりました。

 

他の席でお客様が席を立とうとするとまたやってきて

 

「いつもご利用頂きありがとうございました。お味はいかがでしたか?」

「是非またいらして下さいね。」

 

と挨拶をしておりました。

 

 

細かな気遣いを感じる店員さんの対応や、常連さんを大事にするお店全体の雰囲気に、「また来たくなる気持ちわかるな~」と感心しながら、自分も日々の業務の忙しさにかまけて手を抜かず、一人でも多くの常連さんを増やすために気持ちの良い接客を心掛けなければ、と再認識したできごとでした。

 

 

※余談ではありますが、感心したあまりに乗せられて結構お高目なイカの活き造りを頼ん

でしまいました。身がコリコリしておいしかったです♪
 
 

2019年7月9日火曜日

満員電車の乗車トラブル


毎朝の通勤電車の混雑具合ってどうしても慣れないですよね。

私の乗り換え駅がターミナル駅なのですが、どうやっても最後尾に並んでいる方は電車に
乗れないのです。背中で他の方を押して何とか乗ろうとする光景もよく見かけますが、満員過ぎて乗り切れずに諦めざるを得ない方もいらっしゃいます。

私も含めて皆さん、通勤時間に遅れないように我先にと乗りたい気持ちはわかるのですが、
先日このような方がいました。

その日、私は幸いにも乗車できたのですが、その後他の方をかき分けてギリギリ乗り切れた女性Aさんがいました。その直後、さすがにもう乗れないのではという状況で乗車しようとした別の女性Bさんを、ギリギリで乗り切れた女性Aさんが両手で押して乗れないようにしたのです。当然、Bさんは怒り心頭でAさんに怒鳴っていましたが、Aさんは気付かないフリをしたまま無情にもブザーとともにドアが閉まりました。Bさんは電車が動き出した後も、声までは聞こえませんでしたが怒鳴っている様子でした。乗車されている周りの誰も異議を唱えたそうな顔の方はおらず、何事も気付かったような雰囲気だったと思います。

朝のラッシュ時にもかかわらず私の乗る電車は20分置きに1本しかありません。1本でも逃すと遅刻してしまう状況は良く分かります。Aさんだけが本当に悪いのか、Bさんは悪くないのか、といった比較は簡単にできるものではないかもしれません。同じくこの1本を逃せない状況でありAさんより先に乗車している私には、代わりに降りてBさんに乗ってもらうという選択肢が頭に浮かぶことすらありませんでした。

譲り合いの精神は必要だと思います。
こういったときに発揮できる思いやりがあれば本当の意味での親切なのかもしれませんが、
どのような対応が最も良い状況だったのか、その後考えても私の中では答えが見つかりませんでした。

根本からすれば、そもそも電車の本数が少ないということが問題であり、鉄道会社にも経費や様々な事情があるにせよ改善がされることを願うばかりですが、
皆さんでしたらどう感じられますでしょうか。

2019年7月1日月曜日

梅雨ですね

毎日雨の日が続いてますね・・・

新浦安シンボルロード店はこの時期
紫陽花と黄色いてるてる坊主で店内を飾り付けています。
 
 
折り紙で作った紫陽花は、結構難しくて大変でした・・(;'∀')
もう作り方も覚えていません・・・(^^;
 
 
 
 
 
 
これからの時期は、突然の雨も増えてくると思います。
 
新浦安シンボルロード店では、貸出用の傘もご用意しておりますので、
お気軽にお声がけ下さい(^^)/