2019年12月2日月曜日

12月17日【老人ホームセミナー】開催

ロイヤルハウジング販売(株)新浦安シンボルロード店では2か月に一度、【老人ホームの基礎知識と選び方】セミナーを開催しております。

このセミナー、開催の度に満員とご好評を頂いております。

ご自身のライフスタイルに合ったホームを自分で探すのは大変です。
気軽に相談のできる窓口がロイヤルにはございます。

参加費は無料。
セミナー後、個別の相談も承っております。

人数制限がありますので予約制となっております。
ご予約はお電話一本でお受け付け出来ますので、お気軽にお問い合わせください。


場所:千葉県浦安市入船4-3-1 SKビル1階
電話:0120-615-111

2019年11月5日火曜日

親切のはずが・・・

 先日、休み明けに出社するとあるスタッフが少し疲れた顔で
『昨日痴漢を捕まえましたよ。』と話がありました。
しかし彼はどことなく疲れている様子。

さかのぼること2か月程前ですが、休憩時間に出勤途中の電車でのトラブルなどの話をしていて『痴漢を発見したが逃げられた』や『怪しいと思っていたが何もできなかった』
『痴漢にあって大きい声を出した』などの過去の体験談などが話題になっていました。

その時に一人『自分は発見したらすぐに捕まえますよ』と言っていたのが彼でした。

よくよく話を聞くと
痴漢を捕まえて警察での事情聴取などを終えて会社に着いたのが15時30分ごろに
なってしまい、その日はほとんど仕事にならず他のスタッフに少し迷惑をかけてしまった
ようでした。

彼は親切で行動したのですが、どうやら少し後悔をしているようでした。
朝からほぼ夕方までいろいろな説明をしたのだと思います。
また何度も同じことを説明したのだと思います。
疲れたと思います。
出社したら遅れを取り戻すためにいつもよりも色々と社内で気を遣ったと思います。

彼には思った以上の労力と疲れという記憶になっているようです。

しかし私は彼の『行動力』を称えたいと思います。

●●君!!
よくやった! 
そしてお疲れ様。

社内の皆も●●君を褒めてあげて下さい。



2019年10月24日木曜日

いつも頑張っている方から頂いた親切

勤務店舗の近くにあるコンビニで頂いた親切のお話です。

そのコンビニはよく利用しており、その日もレジ待ちの列に並ぼうとしておりました。

前に並んでいらっしゃる作業服の方が、『先にいいよ!』と、順番を譲ってくださいました。

驚きましたが、ありがたくご厚意に甘え、並び始めました。


ただ、なぜ譲ってくださったのか疑問に思い、『本当に良いのですか?』と尋ねると、

『いいよいいよ!だって忙しいでしょ?』とおっしゃられました。

私の服装が、制服なのもあり、この近くで勤務しているだろうと考えてくださり、

(もしかしたら私の表情が険しかったのかもしれませんが…)

ごはんも買うのも時間が惜しいのでは?と譲ってくださったようです。

大変嬉しいご厚意ですが、それはお互い様ですので、慌てて『大丈夫です!急いでないです!』

と元の順番通りに、場所を前後しました。


とても優しい方だと思い、思わず『この近くでお仕事ですか?』と尋ねると、

『うん!台風の影響で道路が荒れてるでしょ!あれの清掃!』と答えてくださいました。

20数年、清掃会社で働かれているということも教えてくださり、

とても大変な仕事だとおっしゃっていました。


それでも、優しい気遣いで接してくださったことがとても嬉しく、

一緒に列に並びながら、何度も『頑張んな!』とおっしゃってくださった温かい心に、

救われた気持ちになりました。

2019年10月11日金曜日

落し物


つい先日、財布を落としてしまいました。
休みの日だったのですが、「財布がない!」と気づいたのは夕方でした。
午前中に出かけて、買い物もクレジットカードやSuicaで済ませていたので、
余計になくしたことにすぐに気づけませんでした。
半分諦めながら落とした可能性があるエリアの近くの交番を訪ねました。
すると、なんと落し物として届いていました。
見つけられたのは午前中で、届けてくれたのは通学途中の学生さんとのことでした。
直接お礼が言いたかったのですが、どこの誰かもわかりません。
代わりに自分が拾う側の立場になったときは、当たり前のことですが、
同じようにしなければと改めて思いました。

2019年9月22日日曜日

子供の夢

夏が終わり、過ごしやすい秋の季節になりました。

秋と言えば、「読書の秋」「食欲の秋」「スポーツの秋」等、
色々な○○の秋が楽しめると思いますが、秋は気づけばすぐに終わってしまうので、
自分が満足できる秋を見つけられるように、1日1日を大事にお過ごしください。



最近、仕事で子供連れのお客様をご案内した時のエピソードです。
お部屋をご案内中、3歳ぐらいの子供に「大きくなったら何になりたい?」と質問してみました。
すると、笑顔で「お父さんのように空を飛びたい!」と不思議な答えが返ってきました。

多分、何かのヒーローとお父さんを重ねた姿を思い浮かべて答えてくれたのかなと思い、
子供の発想は可愛いなぁ~と思ってました。

数日後、お部屋のお申込みを頂く事となり、
申込書のお父さんの仕事内容の枠を見たら、「飛行機の操縦士」と書いてました。
子供が答えてくれた「空を飛ぶ」とは「飛行機の操縦士」の事だったのです。

また後日、その子供に「空を飛ぶって、パイロットになりたいって事だったの?」で聞くと、
「そうだよ!パイロットってかっこいいじゃん!」と自信満々の顔で答えてくれました。

(ただ、その子供は女の子なのでパイロットではなくCAになるのではないかと思いますが・・・・)


今回、子供の夢は一生懸命働いている親(大人)の姿を見て、決まるんだなと感心しました。
私もいつか子供に「将来はお父さんのようになりたい!」と言われるように、
常に一生懸命、頑張っていようと思わされたエピソードでした。

















2019年9月1日日曜日

親切心冊子新刊創刊

「小さな親切心運動」を展開するために平成27年からオリジナルサッシを創刊しております。
毎巻複数のテーマとユーザー様から頂くエピソード、弊社の親切心活動の取組み報告を掲載しており、8月に第7巻を出版いたしました😊

今回のテーマとしまして、
歌手・女優の加藤登紀子さんにスペシャルインタビュー☆
~人生100年時代における加藤さんの心の持ちよう、生き方に迫りまし~
☆一人ひとりの親切心がつくる明るい100年時代☆
~新元号「令和」100年時代の幸せにつながる親切なアクションの提案~
☆親切心と真心で世界の平和をつなぐ3人の女性にインタビュー☆
~対等な社会を目指し親切心と思いやりの心で活動する3人の女性をフォーカス~
☆ロイヤルリゾート㈱主催お客様謝恩コンサートin軽井沢☆
4回目となる軽井沢にご縁を頂いているお客様との交流の場のご紹介~

ロイヤルハウジング各店舗にてお気軽に手に取ってご覧頂けます😆
また無料の配布も行っております。
是非一度店舗に足を運んでいただいてご覧になって下さい。
また毎週末に投函しております広告に「人生100年時代いきいき健康法」と題しまして、
ためになる暮らしの情報を掲載しています。

こちらは現在19回目となっておりますがバックナンバーも店舗でご用意しておりますので合わせて手にしてみて下さい。


季節の変わり目です。どうぞお体ご自愛下さい😌

2019年8月26日月曜日

旅先での親切


旅行に行ったときのこと、地方の特急列車を利用する機会がありました。

初めての土地、初めて乗る列車、わくわくしながら座席に座るとちょうど目の高さの位置に何かケースのようなものが備え付けられていました。なんだろう?と思い周りを見渡すと、乗客は乗車券をそのケースに入れているようです。

どうやら乗務員が座席のチェックをしやすくするためのもののようでした。

早速自分もマネをして乗車券を入れ、ゆられること一時間半・・・

いつの間にかぐっすり眠ってしまいました。

するとトントンと肩を叩かれ「着いたようですよ」と隣の女性が声をかけてくれました。

その女性はケースに入った私の乗車券を見て降りる駅で起こしてくれたのです。

おかげで乗り過ごすことなく無事に降りることができました。

知らない土地でしかも特急に乗って乗り過ごしていたらきっとスケジュールが崩れてパニックになっていたと思います。

その女性の親切に感謝の気持ちと温かい気持ちでいっぱいになりました。

2019年7月27日土曜日

ホテルでのサービス


先日、ホテルのレストランで食事をしました。

妻の提案で、例年自宅で行っている娘の誕生会を今年はホテルでのランチにしました。

 

バイキングスタイルで、品数も多く、大変おいしくいただきました。

食後のデザートやコーヒーを飲んでいた時でした。

プチケーキでデコレーションされたケーキ皿がテーブルに運ばれてきました。

私を含め、妻も娘もキョトンとした顔をしていると、「お誕生日は、どなたですか?」と尋ねられました。「娘です。」と答えると、ハッピーバースディトゥーユーを歌ってくれました。

娘は、恥ずかしがっていましたが、嬉しそうでした。

 

そもそも、入店時に誕生会だという事を伝えていなかったのになぜ?という疑問がずっとあり、会計時にケーキを運んできてくれた従業員の方に「なぜ、誕生日だとわかったのですか?」と尋ねたところ、予約時のアンケートからだとの事でした。

 

確かに、アンケートの利用目的の項目中の誕生日にチェックをしましたが、このようなサービスを受けられるとは思っていませんでした。

 

記念撮影もしてくれて、帰りに台紙付きの写真もプレゼントしてくれました。

家族全員の思い出に残る誕生会となりました。

2019年7月25日木曜日

背骨


「今は忙しいから自分で考えて」「仕事して帰ってきてこの扱いか」など
 ついつい自分の事が可愛いあまり、自分優先。相手への配慮が欠けてしまいます。


当然、主観で生きているのでしょうがないと思っていましたが、そういう時は大抵「楽しくない」です。

そんな時に読んだ本で「自分は何のために生きているのか」を考え、その軸をぶらさない「背骨のようなものを作る事が大切」と書いてありました。

人それぞれだと思いますが、私は「自分も周りの人も楽しく幸せになる」為にと言うのがしっくりきました。

その為には、和が大切。自分本位だと周りが楽しくないので自分も楽しくない。
気遣いが大切だと・・ただすぐ忘れますし、よくブレます。
いつのまにか、また自分本位に戻っています。
 
その度に立ち戻る背骨が意識出来れば、理想の形に戻せます。
身体に染み付くまで時間がかかりそうですが
いつでも与える側の立場でいられるように、日々特訓中です。

2019年7月16日火曜日

老舗飲食店での心地いい接客

先日、ランチで訪れたお店でのできごとです。

インターネットでランチのお店を探していた所、評判が良いお店があった為、試しに行ってみました。
 
 
ディナーメニューの平均単価が8,000円くらいのお店だったので、入りづらい高級店のイメージだったのですが、実際は古民家風のとても親しみやすい店構えでした。
 

さらにランチメニューが1,000円以内のものが多く、入店した時にはサラリーマン等で満席状態になっており、人気の高さを伺えました。

 

 

店内は人がひっきりなしに出入りして、我々でいう所の賃貸の繁忙期の様なバタバタな状況でした。

 そういう時というのは、得てして店員の対応が雑になったりしてしまうものですが、このお店は一味違いました。


 



常連さんの様な方が着席すると、恐らくインカムの様なものでやりとりをしているのか、必ず店長?料理長?の様な方が来て、

 

「いつもご来店ありがとうございます。いつものメニューで宜しいですか?」

「今日は暑いですが、現場ですか?」

 

と挨拶をしておりました。

 

他の席でお客様が席を立とうとするとまたやってきて

 

「いつもご利用頂きありがとうございました。お味はいかがでしたか?」

「是非またいらして下さいね。」

 

と挨拶をしておりました。

 

 

細かな気遣いを感じる店員さんの対応や、常連さんを大事にするお店全体の雰囲気に、「また来たくなる気持ちわかるな~」と感心しながら、自分も日々の業務の忙しさにかまけて手を抜かず、一人でも多くの常連さんを増やすために気持ちの良い接客を心掛けなければ、と再認識したできごとでした。

 

 

※余談ではありますが、感心したあまりに乗せられて結構お高目なイカの活き造りを頼ん

でしまいました。身がコリコリしておいしかったです♪
 
 

2019年7月9日火曜日

満員電車の乗車トラブル


毎朝の通勤電車の混雑具合ってどうしても慣れないですよね。

私の乗り換え駅がターミナル駅なのですが、どうやっても最後尾に並んでいる方は電車に
乗れないのです。背中で他の方を押して何とか乗ろうとする光景もよく見かけますが、満員過ぎて乗り切れずに諦めざるを得ない方もいらっしゃいます。

私も含めて皆さん、通勤時間に遅れないように我先にと乗りたい気持ちはわかるのですが、
先日このような方がいました。

その日、私は幸いにも乗車できたのですが、その後他の方をかき分けてギリギリ乗り切れた女性Aさんがいました。その直後、さすがにもう乗れないのではという状況で乗車しようとした別の女性Bさんを、ギリギリで乗り切れた女性Aさんが両手で押して乗れないようにしたのです。当然、Bさんは怒り心頭でAさんに怒鳴っていましたが、Aさんは気付かないフリをしたまま無情にもブザーとともにドアが閉まりました。Bさんは電車が動き出した後も、声までは聞こえませんでしたが怒鳴っている様子でした。乗車されている周りの誰も異議を唱えたそうな顔の方はおらず、何事も気付かったような雰囲気だったと思います。

朝のラッシュ時にもかかわらず私の乗る電車は20分置きに1本しかありません。1本でも逃すと遅刻してしまう状況は良く分かります。Aさんだけが本当に悪いのか、Bさんは悪くないのか、といった比較は簡単にできるものではないかもしれません。同じくこの1本を逃せない状況でありAさんより先に乗車している私には、代わりに降りてBさんに乗ってもらうという選択肢が頭に浮かぶことすらありませんでした。

譲り合いの精神は必要だと思います。
こういったときに発揮できる思いやりがあれば本当の意味での親切なのかもしれませんが、
どのような対応が最も良い状況だったのか、その後考えても私の中では答えが見つかりませんでした。

根本からすれば、そもそも電車の本数が少ないということが問題であり、鉄道会社にも経費や様々な事情があるにせよ改善がされることを願うばかりですが、
皆さんでしたらどう感じられますでしょうか。

2019年7月1日月曜日

梅雨ですね

毎日雨の日が続いてますね・・・

新浦安シンボルロード店はこの時期
紫陽花と黄色いてるてる坊主で店内を飾り付けています。
 
 
折り紙で作った紫陽花は、結構難しくて大変でした・・(;'∀')
もう作り方も覚えていません・・・(^^;
 
 
 
 
 
 
これからの時期は、突然の雨も増えてくると思います。
 
新浦安シンボルロード店では、貸出用の傘もご用意しておりますので、
お気軽にお声がけ下さい(^^)/

 

2019年6月24日月曜日

「父の日」「母の日」


実家には、父と母が二人で暮らしています。

先日の父の日、仕事の帰りに実家に立ち寄りました。

 
今年の母の日には実家に行くことができなかったため、
父の日と母の日の贈り物を一緒に届けに行きました。


父の日も母の日も日曜日なので、毎年、仕事帰りの夜遅い時間に実家に行くことになりますが、
二人とも寝ずに起きて待っていてくれます。

そして「毎年ありがとうね。」と嬉しそうな顔をしてくれます。
 

両親は高齢のため、自分の体調が優れないことも多々あると思いますが、

自分の事よりも私を気づかい、

「ちゃんと寝ているのか?」

「ちゃんとご飯食べているの?」

「休みは取れているの?」


など、いつまでも私が子供のままのように いつも気にかけてくれます。

 

両親は喜寿と傘寿を迎えています。

 

これから、あと何年共に過ごせるかは分かりません。

これからも両親に感謝の気持ちを伝えていきたいと思います。
 
 
 

2019年6月17日月曜日

さりげない気遣い

先日、退去をされたお客様のご自宅に敷金精算の説明でお伺いさせていただきました。

夜分遅い時間だったので、ご迷惑にならないよう手短に終わらせようと考えておりました。

話も終わり、帰ろうと思っていると「家の中見ていく?前見たいって言ってたでしょ」と言われました。

そのお客様は1年以上前に家の建て替えの為に仮住まいをご紹介させていただいたお客様で案内の際に家が完成したら見せてくださいと言っていたのを思い出しました。

正直、その話を言われるまで忘れておりました。
家の中を案内してもらい、すばらしいご自宅だなと思っていると、
奥様から「お子さんは大きくなった?8月に産まれたって言ってたよね」と言われ、ちょっと待っててとお菓子を持ってきてくれました。
私が今日お伺いすると言っていたので、妻の為にわざわざ買っておいてくれたとの事でした。

お客様に話したことを忘れてしまっていたことを反省しつつ、1年以上前にした世間話を覚えていてくれて、さりげない気遣いこそが親切心だと思いました。
さりげない気遣いをできるように心がけていきたいと思います。

2019年6月10日月曜日

白髪のおばあちゃん



先日お義母さんが洗濯物を干そうとふと外を見ると
中庭にご高齢の方が座り込んでいたそうです。

はじめは見えてはいけないものが見えてしまったのかと思ったそうですが


お義母さんが、どうしたんですか?と声をかけたところ
裸足のまま、部屋着姿のまま、一人で座り込んでいたそうです。


おそらくひとりで外へ出てきてしまったようでした。


警察に相談しようかと思ったそうですが
おおごとにするとご本人も家族の方も大変かと思い、

知り合いが多いお隣さんに相談をしたところ
やはり近所に住んでいる方だったらしく
すぐにご家族が見つかりました。


ご家族がくるまでお家の中で待っててもらい、
お茶を飲んでいろいろな話をしているうちに次第に落ち着いたようで
最後はにこやかに帰っていったそうです。


何度も警察の方にお世話になってしまっていたので
気を配って頂いてありがたかったですと、
ご家族の方もとても感謝していたそうです。


私なら何も考えずまずは警察にと考えてしまいますが、
とっさの対応で、周りのご家族のことまで考えて行動が出来ること

やはり普段から周りの人を思いやれるからこそだと感じました。
私もそんな人間になれればと改めて思った出来事でした




2019年6月6日木曜日

   【ひまわり】


 
「今年一番の暑さを記録しました」

 
 
 そんな言葉が、毎日繰り返し聞こえてくる季節が
                 やってきましたね。


 気温はぐんぐんと上がり、
      夏を思わせるような暑さが日増しに多くなってきています。

         今年の夏も、昨年のような猛暑となるのか。。。

            そう考えただけでもうんざりしてしまいますね。

                これから本格的に始まる夏に備え
                    体調管理には十分に気を付けてくださいね。

 
 
 

 ところで、
 

夏の風物詩のお花といえば、
 “ひまわり” がポピュラーですよね。


夏の暑さにも負けず

  そして地上に降りた太陽のような
    まぶしい美しさは                                                    
      ひまわりならではですよね。
 

そんな、ひまわりの中でも

      “大輪のひまわり” の花言葉は 「あなたを幸福にする」 です。

 
   夏にピッタリな爽やかさと明るさで、
        夏の結婚式の雰囲気にマッチしているので
             “ひまわり” をテーマにした結婚式も多いんですよ。

 

  “ひまわり” をふんだんに使えば、夏らしくて明るいムードになりますね(*^-^*)

 
 
 

   ロイヤルの店頭ディスプレイも
           “ひまわり”を使ってみました。

 
 
 
  夏らしく明るいムードに
    なってますかね((´∀`))
 




 シンボルロードの雰囲気が
         より一層明るくなってくれればいいなと感じています(*´▽`*)

 
 
 
 
 
 
 
 

2019年5月20日月曜日

誕生日

先日、私の母の誕生日でした。

毎年、ケーキを用意したりしていたのですが、今年はなかなかそんな時間もなかったため
あまり時間をかけずに何かプレゼントしたいと思いどうしようかと悩んでいたのですが、仕事の帰りにたまたま近所で見かけた光景をヒントに粋な計らいを思いつき実行しました。

本当によくある光景なのですが、近所の家のドアに回覧板がぶら下がっていました。
これだ!となぜかその時思い、翌日花束とちょっとしたものを用意し、仕事終わりに
実家に向かい玄関のドアにこっそり仕掛けに行きました。

翌日、母から連絡があり『お花とプレゼントありがとう。大事に使わせて頂きます』と
ラインが入り、仕事で疲れ切った体に鞭を打ち、夜中にこっそり仕掛けに言った甲斐が
あったな~と一人嬉しくなりました。

当たり前が当たり前ではなくなった時、大抵の人は後悔するものです。

今目の前にある当たり前のものに感謝をし、後悔の無いよう過ごしていけたらと思います。

2019年5月14日火曜日

親切かと思いきや


電車通勤のためよくある出来事なのですが、電車で座っていると目の前には二人組が立っています。停車すると自分の両脇の席が一つずつ空きました。

こんなとき、目の前の二人組が並んで座れるように隣の席へずれる方も多い方と思います。
私もこんな状況の時は、隣の席へずれます。
そうするといつも「ありがとうございます」と言われ、嬉しい気持ちになります。

ただ先日はこんなことがありました。
目の前に二人組が立っていて、座っている両脇の席が一つずつ空きました。私はいつものようにサッと隣の席へ移りました。
そのとき「あっ!」と思ったのです。
二人組の隣に一人の方が立っていました。移った席の目の前です。
私が隣へずれた事でその方が座れなくなっていたのです。

それを察した二人組も少し気を使いながら席に座り、私も不穏な空気の中座り続けました。
親切を行ったつもりが、なんだか他の人を不快にしてしまったなと反省をしました。

良かれと思ったことが裏目に出てしまう、結果的にうまくいかない事、仕事でも良くあります。
結果も大事ですが、親切にしようと思った気持ちが大事だと自分に言い聞かせています。ただ、それが自分よがりにならないように気を付けていかないとダメだと改めて思った出来事でした。

2019年5月8日水曜日

仕事への意義


楽しい10連休のゴールデンウイークが終わりました。
みなさまはいかがでしたか?
10連休満喫できた人。仕事だった人色々だと思います。
私の会社は連休中も営業しておりました。

話は変わり
5月12日は、母の日ですね。
私は父なのであまり関係がありませんが・・・・。

多くの人は今週末にむけてプレゼントを考えているのではないかと思います。

そこで今回は母の日にちなんだお話をしたいと思います。
話のもとは『インターネットで花束を』というビジネス書になりますが、
記憶が曖昧なので登場人物などは間違っているかもしれません。

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あるお花屋さんの話です。

母の日当日、仕事もひと段落した夕方。
1件の注文がはいりました。
どうしても普段会えない叔母に花を届けたいとの依頼でした。
断ることもできずに一人のスタッフに伝えると帰り道なので届けますよとある男が
言いました。

その男は車に自分の母にプレゼントする花とそのお客様に届ける花を乗せて
届け先の老人ホームに向かいました。

老人ホームに到着し入り口に入ると一人の老女がいました。
花束をもったその男を見た老女が『そのプレゼントは私にですか?』と聞いてきました。

男は『いえ違いますよ。〇〇さんへのプレゼントです。』と言いました。
老女は目に涙を浮かべ『息子は忘れてしまっているのね』と悲しんでいました。

男は、言ってはいけないことを言ってしまったと思いました。

その後花束を客様に届け自分の車に戻りました。
しかしどうしてもさっきの老女の悲しい顔が頭からはなれません。

男は車の後部座席にある自分の母へのプレゼントの花束を『母さん分かってくれるよな。』
とつぶやき手に取り先程の老女のところに向かいました。

老女のところへ行き『〇〇さん、先程は失礼致しました。車に2つお届け物があるところを1つだと思い〇〇さんのものが車にあることを忘れていました。
息子さんからのプレゼントですよ。』と言い自分の母へのプレゼントの花束を老女に
渡しました。

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私自身もお客様に感動や喜んで頂ける仕事がしたいものです。
みなさんはいかがですか?

仕事は生活の為にしている。働かなければならいからなど意味はそれぞれかと思います。

どうせ仕事をするのなら周りの人が笑顔になって感謝され、自分自身も気持ちよく楽しく仕事がしたいですね。


2019年4月29日月曜日

ふとした瞬間に思い出すこと


先日、電車で移動していた時に、2人組のサラリーマンの1人が、重そうな荷物を持って立っているご年配の方に席を譲る場面を目撃しました。
「もうすぐ着く駅で降りるのでどうぞ。」
「ありがとう。とても助かります。」
一言二言のやり取りの後、2人組と降りる駅が同じだったので一緒に下車すると、こんな話をしていました。

「お礼を言われると気持ちが良いですね。」
「そうだな。お礼を言われて嬉しいのと、相手に喜びを与えられたっていう体感も得られて一石二鳥だな。」
「僕はあまり出来ていないと思うんですけど、人に親切にするって難しいですね。」
「ちょっとした気遣いとか、自分でもできそうなことを、可能な範囲でやればいいんだよ。」

席を譲るというその行為自体は良く見聞きする場面でしたが、上司とその部下だと思われる2人組の会話がとても印象的でした。


確かに業務に追われていると、「周りが見えていないかな。」と感じることがあります。
最近は、この会話を思い出すと、自分も何か出来ることがないだろうか、と思うことが増えました。
この感覚を忘れないようにしようと思います。


2019年4月16日火曜日

感謝とエール

4月中旬になり、暖かく気持ちのいい季節になってきました。
そんな中、毎年この時期は入社したての自分を思い出します。

2014年に新卒で入社し、学生から社会人なったばかりで、
右も左もわからない中、空回りし、色々な方にご迷惑をかけていたと思います。
(改めて、申し訳ございませんでした。)

5年前の自分と今の自分を比べてみて、どれだけ成長できたかな、と考えたりしますが、
それ以上に振り返れば、色々な人に助けられ、ここまで続けられたのだと改めて実感します。

学も取り柄もありませんでしたが、
自分を信頼して、お取引させて頂いたお客様、
覚えが悪く、諦めないで一生懸命、仕事教えて頂いた上司や先輩、
いつも忙しい中、サポートしてくれるスタッフ、

今の自分をここまで成長させてもらえた事、本当に感謝しています。

勿論、まだまだ未熟なところが多い為、これからも成長し続け、
成長した分、皆さまへお返しできように何事も頑張りたいと思います。


あと、後輩やブログを見て頂いた新社会人の方へ。

入社したての自分は、比べ物にならないくらい、ひどい新卒社員だった。
でも、がむしゃらでも頑張っていたのは確かだったと思う。

上司や先輩が見ているのは、器量や知識でなく、頑張ろうとする姿勢。
何もできない、知らないのは当たり前。1つ1つ学んで行けばいい。

必ず誰かが見てるから、不器用な自分と一緒に成長できたらと、
こちらのブログに記載させて頂きます。








2019年4月8日月曜日

♯週末 ♯マンション ♯水漏れ ♯応援


ある週末の午後、お引渡しをした分譲マンションの1室の下階の方から「上の階から水が漏れてくる」連絡を受けました。引渡して間もなく、新所有者も遠方で対処されるには時間がかかるので、連絡を受けてすぐに我々営業が現地に向かいました。

下階にまで水がいくということは、相当の水が室内に漏れ出したことになります。実際下階の方宅は主要水回り設備のあるお部屋の天井、壁のクロスは完全に色が変わり、染み出している状態でした。

週末のアポイントの多い中ですが、我々もまた手の空いた者から一人、また一人と止水と拭き取りに応援に出向きました。業者も一時対応的な止水はするものの下階にまで漏れた水の拭き取りなど行いませんので…。

水漏れ事故が起きる原因は主に2つ。
①所有者様の故意または過失による人為的なもの。
②配管の故障や老朽化などで起きる設備的なもの。

どちらで起きたことによりその後の責任や対処が異なります。水漏れ事故は単に床や壁が水浸しになるというだけではなく、建物そのものに大きなダメージを与えるリスクもあります。

マンションの場合は自分だけでなく階下の住人まで迷惑をかけてしまう可能性もあるので少しでも被害を出さない様、常日頃から自宅の設備を見る意識をし、異常を見つけたら可能な限り早期改修を心掛ける。自分が加害者になる可能性も考え、自賠責保険も入るなどして日ごろからリスクに備えておくことが大事です。

2019年4月3日水曜日

いつもの親切


先日、駅のホームで電車を待っていたときのこと。

隣に並んだ女性の後ろから声がしました。

「スカートがめくれていますよ」

見ると女性のふんわりとしたスカートの裾が何かの拍子にめくれてそのままになっていたようです。

 

声をかけたのは買い物帰りと思われる年配の女性でした。

その年配の女性はめくれたスカートを隠すように持っていた荷物を上げ、スカートが直し終わるまで待っていました。

 

そして

「余計なことだったかしら。ごめんなさいね」

と言って去って行ったのでした。

 

ごく当たり前のように声をかけ、スカートを隠したその動作はすごく自然で、きっと普段から人のために行動をしている人なのだろうなぁと思わせました。

 

自分だったら声をかけられただろうか。

きっと勇気がいっただろうと思います。

 

相手のことを想って行動に移すことが当たり前にできる。

そんな自分でありたいと思いました。

2019年3月24日日曜日

幸せの黄色いレシート


先日、モナ新浦安のイオンで「じぶんの買物でだれかを幸せにするしくみ。幸せの黄色いレシート」というイベントを見かけましたので、ご紹介します。
 
 

このイベントは、買物金額合計の1%と同額が東日本大震災で被災した東北の子供たちの応援に使われるそうです。「いわて学び希望基金」「東日本大震災みやぎこども育英募金」「東日本大震災ふくしまこども寄付金」に寄付されるとの事です。

弊社が支援しているオレンジリボン運動に通ずるものがあり、共感を覚えました。
 
 

もちろん、期間中は毎日イオンで買物をし、レシートを投函しました。

イオンでは、定期的に行っているイベントですが、大きな社会貢献になっていると思います。参加する側も気持ちよくなれるイベントです。

2019年3月20日水曜日

繁忙期を乗り越える

毎年、年が明けてからの3ヶ月間は多くの方の新生活が始まる時期で、
いわゆる「繁忙期」という時期になります。

私が所属しているのは賃貸営業部で、この記事を書いている
3月中旬はまさに最後の追い込みともいえる忙しい時期です。

この時期は帰りが遅くなることが多かったり、休日でも出なければならないことがあり、
今年も例によって土日平日問わず慌ただしい日々を送っております。


そんな日々を過ごすと当然疲れもたまり、どうしても集中力にかけたり、
体が重く感じたりします。


重たい体を引きずり、朝出勤してテーブルの上を見ると…


ドーピング剤が!


後ろを振り返ると、すでにパソコンに向かい仕事をしている上司の姿がありました。

営業なので自分の数字を作ることは当然ですが、周りの事もしっかり見て
細かな気遣いやサポートをしてくださるSさんには本当に頭が上がりません。

つくづく自分は良い上司に恵まれていると感じました。

忙しい中だとどうしてもそういったことを見失いがちですが、
そういった時だからこそ周りに気遣いを行えるような人間になりたいと思いました。

繁忙期も残りわずか。

最後の追い込み頑張ります!

2019年3月15日金曜日

涼やかに生きる。

営業職は、相手の立場に立てる感受性が大切と思い出来るだけ多くの本を読むように心がけています。
その中で、記憶に残る良い言葉が有り「そう有りたいなぁ」との思いから
一部抜粋させて頂きました。

「あの人は与えるだけで見返りをいっさい求めない立派な人だ」
一流と呼ばれる人は、よくこんな風に言われることがあります。
しかし、彼らは人に与えるだけで、本当に見返りを一切求めていないのでしょうか?
私は正確には違うのではないかと思っています。

世の中には(返報性の法則と言うものがあります。)
これは、与えたものは帰ってくると言う意味です。

あなたもそうだと思いますが、人は誰かに親切にしてもらったら「何かお返しをしなくては」と感じます。
つまり、いつも人に与えている人は、たくさんの人から「何かお返しをしなくては」と思われているわけです。
もし実際にお返しがなかったとしてもそれだけでも運が好転しそうな気がしませんか?

私の大恩人は、いつもこんなことをいっていました。「いいか、与えて与えて与えまくるんだぞ。人に対していい貸しの多い人生を送れよ」と。

その言葉に対して私は「そんなに人に与えたら、手元に何も残らなくてなってしまいますよ」と心配すると、その人を笑って答えてくれました。
「与えるのはモノでなくても良い。安心感だったり言葉だったり、モノ以外にも、相手のために与えられるものはたくさんある」
その後そういうものを与え続けていくいると、何か帰ってくるんですか?と言う僕の問いにその人はこう答えました。
「涼やかに生きられる。それだけで儲けもんだよ」
この言葉は、私の心の深くにずっと刻まれています。一流の人は、人に与えることで、相手だけでなく自分自身の幸せも雪だるま式に大きくなることを知っているのです。

かっこいいですよね。
私は、日々忙しくついつい忘れがちになり周りへの配慮がかけてしまいます。
なので、たまに本に目を通し思い出す。
身体にしみこむまで続けていきたいと思います。

2019年3月6日水曜日

街中で見た小さな親切

最近、査定でとあるマンションに行きました。

当日は雨が降っており、結構久しぶりの雨という事もあって、嫌だなぁと思いながらオートロックの前に着くと、マンションのエントランスにはありそうで実はなかなか無いものが、目に飛び込んできました。(皆様はどこのマンションかわかりますでしょうか??)




オートロックの横に、なんと「貸し出し用の傘」「傘の水を払う装置(名前がわかりませんでした…)」「生活の知恵が書いてある板」が置いてありました。

【傘(拡大)】

【傘の水を払う装置(拡大)】

【生活の知恵が書いてある板(拡大)】


約10年新浦安界隈のマンションを行き来しておりますが、この様なサービスを見かけたのは初めてでした。置いてあるもの自体は大したものではありませんが、マンションの管理人?、管理組合?誰かはわかりませんが気の利いた事してるな、と感心しました。オーナー様からも、他のマンションには無い魅力として、お話を伺いました。

そう思うと同時に、ロイヤルハウジングでは小さな親切心の活動を通して、何年も前から傘の貸し出しサービス他、を行っているので、世間が最近になって取り組んでいる事を一歩も二歩も先行して行っていたんだと気付かされました。


引き続き、小さな親切心を通してお客様にご満足いただけるサービスが提供できればと思います。


冬も終盤になってきましたが、まだまだ風邪やインフルエンザ等、流行っておりますので、ご自愛くださいませ。