2020年12月22日火曜日

皆様に感謝

今年最後のブログになってしまいました。 

社員皆で工夫して作った来年のカレンダーをお配りさせて頂いたところ、
皆様からたくさんの感謝の言葉が届きました。 

メールやお葉書、お電話、直接ご来店いただいた方もいらっしゃり、
「ありがとうございます」とお言葉をいただきました。
直接ご来店頂いた方は、本当に嬉しそうな表情でおっしゃってくださり、
こちら側もとても嬉しい気持ちでいっぱいになりました。


感謝の言葉は私たちの励みになります!
今年も色々な場面でたくさんの『感謝の言葉』が飛び交っていたような気がします。
 感謝の気持ちを忘れずに残り約2週間、また来年も頑張りたいと思います。

来年は明るい世の中になりますように。。。

来年もロイヤルハウジンググループをどうぞよろしくお願い申し上げます。

2020年12月7日月曜日

浦安探訪


2020年も残りわずかとなりました。


今年1年は激動…の1年でしたね。  
自粛ムードで例年のようにイベントや旅行などを楽しむこともままならない状況でしたね。


 弊社では、浦安の魅力を広く伝えたいと「浦安探訪」という動画を作成しました。 

 約4分半と短い動画ですが、浦安の小旅行を疑似体験して頂ければと思います。 


 「浦安探訪」
下記からご覧頂けますので、是非、ご視聴ください。
 www.youtube.com/watch?v=7Xfi2C4N500 



動画から抜粋した写真を使い、来年のカレンダーも作成致しました。


 来年は良い年になるよう願うばかりです。


2020年12月4日金曜日

今年も、あと一か月ちょっととなりました。 一年あっという間ですね。 今年一年を振り返ると、沢山の方にお世話になり、多くのことを学ばせて頂いたと思います。 そして驚くのは、学べば学ぶほど、学ぶべきことは山ほどにあると気づくことです。 この1年で接客業の難しさとやりがいについて再認識することができましました。その中で特に学んだことが二つありました。 1つは言葉使いの大切さです。自分は敬語を使って接客ができていると思っていても、間違った言葉遣いをしていることが良くありました。 電話対応でも言葉一つでお客様を気持ち良くさせることもあれば、逆に不快にさせてしまうこともありましたので 今後は特に気を付けていきたいと思います。 2つ目はお客様に感謝されることです。お会いしたお客様に「ありがとう」と感謝されたり、お客様の笑顔を見るともっと頑張ろうと思えました。 感謝されるために仕事をするわけではありませんが、「自分が誰かの役に立っている」と感じられるのはとても嬉しく、これ以上のやりがいはないと実感しました。 まずは今年学んできたことをしっかりと身につけて、お客様に素敵なお住まいを提供したいと思います。 それでは、今年もあと少しなので皆様お体にお気を付けて、良いお年をお迎えください。

選択

人生を生きていると様々な選択を迫られる時があります。 
老若男女問わず、大なり小なりで迷う事は誰にでもあると思われます。

 私は選択を迫られた時は以下のルールを決めています。  

「どちらが楽か」ではなく、 
「どちらが楽しいか」で決めること。  

「どちらが正しいか」でなく、 
「どちらが温かいか」で決めること。  

「どちらが得か」でなく、
 「どちらが徳か」で決めること。  

「どちらが損しないか」でなく、 
「どちらが後悔しないか」で決めること。

 あくまでも個人的なルールですが、
 もし、選択に迷われた時はご参考にしてみてください。  

どんな結果になっても気持ちは前向きのままでいられます。

2020年10月25日日曜日

良い友人を持ちました

今年も無事に1つ歳を重ねました。

年々自分の年に無頓着になっており、

いつもと変わらない1日だと働いていましたが、

出会って16年の友人から嬉しい言葉とともにお菓子のプレゼントをもらいました。

 

彼女は出会った時から他者への思いやりが溢れている子だな、

と感心することが多かったのですが、

開業してからは思いやりがパワーアップし、

尊敬する社会人だと思っています。 

 

特に、仕事をする中で出会ったお客様や、友人の何気ない言葉を覚えておき、

それに合ったちょっとしたプレゼントをする姿をよく見ます。

 

常日頃から相手のことを思って行動する友人に良い影響を受け、

私も相手の事情や状況にあった行動をしたいと考えた出来事でした。

 

 

 

 

 

2020年10月8日木曜日

マニュアルにない親切

コロナウイルス対策として、人との接触を避け、密を避け、外出を避け

コンビニでの買い物一つとっても、直接手渡しを避けてトレー越しでお金のやりとりをする。

そんな些細なことも始めのうちには煩わしさがありましたが、今ではだいぶ慣れてきたように感じます。



これは私の自宅近くのコンビニの男の子の話ですが、

私がいつも寄るコンビニには、愛想の良い大学生くらいの男の子が働いています。

そのコンビニはお金のやり取りは、直接手渡しで行わず、

お客さんも店員もトレーを越しに行うこととなっております。


そのコンビニで働いている男の子は、

もちろんお会計後にお客様へおつりをお渡しする際トレーに乗せて返してくれるのですが、彼はつり銭を重ねて【タワー】にして返してくれるんです。


                  イメージ(↓)




ほんとに些細なことですが、
私はトレーに越しに返されたバラバラになった小銭を一枚一枚指でつかんで財布に戻すのが、『めんどくさい』と感じていたので、この【小銭タワー】はとてもうれしく感じました。


あえて人との距離を取っているこんな今だからこそ、
相手から受ける些細な気遣いがこんなにも嬉しく感じるんだろうなあ、と思うとともに、
小銭タワーがもっと広がればいいなと思う今日この頃でした。





2020年9月30日水曜日

思いやり

 

先日、自宅近くの商店街を歩いていた際に雨が降ってきました。

元々その日は雨予報だったのですが、自宅も近いし少し買い物する程度だから

大丈夫だろうと思い、傘を持たずに出かけました。

案の定、店を出るときは土砂降り。しかしその後に美容室を予約していた為

時間もないことから店を出ました。

本当に土砂降りのタイミングでしたのでわざわざこのタイミングで傘も差さずに

歩いておりましたから、傍から見たらなかなかの変人っぷりを発揮していたと思います。

少し歩いたところで後ろから声をかけらえました。

振り返ると警察の方でした。

警察の方は交番の前を傘も差さずに歩く私も見て、以前持って来ていた傘が余っていたのを思い出し、私の為に持って来てくれたのです。

正直びっくりしましたが、せっかく雨の中持って来てくれたのでお借りし、

後日、菓子折りをもってお礼に伺いました。

 

あの土砂降りの中、自分の為に走って傘を持って来てくれた。簡単なことかもしれないけど

なかなか行動に移すことは難しいことかもしれません。

一人一人が相手を思いやり、尊重し、助け合う事が出来れば

より良い人間関係を構築でき、より前向きに人生を謳歌出来るのではないかなと思いました。

2020年9月5日土曜日

通勤電車での出来事

職場からの帰宅途中、いつも座席に座ることの出来ない通勤電車で珍しく座ることが出来た日の出来事でした。

駅につき電車を降りると後ろから「この鍵あなたのでは無いですか?」と声を掛けられました。

ズボンのベルトループに掛けていた私の鍵が座席に落ちていたようで。

隣に座っていた女性が、電車から降り私を追いかけてきてくれたのです。

私は「ありがとうございます」とお礼を伝え、鍵を受け取りました。

そうするとその方は再び電車に乗り込みました。

ご自身が電車に乗り遅れ危険を省みず、見ず知らずの私の鍵を届けてくださったのです。

おかげで私は無事に家に帰ることができました。

自分自身が親切をうけたら、親切でお返ししようと改めて思いました。

2020年9月1日火曜日

時代の変化

最近は、お客様とお話をしていてもリモートワークの方が多く、本格的に時代の変化を

感じる今日このごろです。

 

私達、不動産仲介業は基本的にリモートワークは存在しない仕事で、弊社自体もそのあたりの変化はまったくありません。

 

しかしお客様へ提供するサービスなどには変化の兆しがあります。

 

◎ズームなどを使ったオンライン相談

◎動画による物件紹介

 

などが各社で導入されています。

 

まだまだ使い勝手としてはお客様にとって十分ではありませんが、今後はこういったサービスが当たり前になってくるかと思います。

 

遠方にいらっしゃるお客様が相談しやすくなったり、お時間がない方でもオンラインで相談などまだまだ見えないメリットや可能性がありそうです。

 

ロイヤルハウジングでも時代に取り残されないように今後も新しい取り組みを行っていきたいと思います。

2020年8月17日月曜日

落とし物

去年の今頃、夏の暑い日でした。 勤務中、外での用事を終え店舗へ帰ろうと歩いていた時のこと 「ザザー!」 向かいから歩いてきた女性の足に何かが当たって、地面を擦るようにこちら側に蹴飛ばされてきました。 思わずその蹴られた物を見てみると、それは男性物の二つ折り財布でした。 「あっ!」 同時に財布だと認識したその女性と私は顔を見合わせました。 「それ、財布みたいですね・・・」 そう声を掛けると女性は 「私、急いでいるので・・・」 そう言って駅の方へ行ってしまいました。 どうしよう・・・ とりあえず交番に届けるか・・・ 私は来た道を戻り、駅前の交番へその財布を届け、中身の確認や手続きを終えて交番を後にし店舗に帰りました。 無事に落とし主が見つかると良いなぁ・・・ そう思いながら1時間ほど経ったとき、社員のMさんから「財布の落とし物を見た人いませんか?」と声を掛けられました。 ビックリして店内を見ると、交番で中身を確認した際に見た、身分証の男性がいました。 落とし主が見つかって良かった。 私は自分が拾った旨と交番の場所を伝えました。 偶然にもお店に寄って聞いてくれて良かった。 男性もホッとした様子でした。 そして帰り際には笑顔で感謝の言葉をくださいました。 きっと無事に財布は手元に戻ったと思います。 些細なことですが、自分に出来ることがあればこれからも進んで行動に移していきたいと思う出来事でした。

2020年8月2日日曜日

コロナ感染対策

連日、コロナ感染者数が増加をしており、感染リスクが高まっております。
 
PCR検査数の増加もあるかと思いますが、緊急事態宣言の解除による気の緩みもあるのではないでしょうか。

 今一度、一人一人が気を引き締め、感染対策の強化に取り組みコロナウィルス感染拡大を防ぎましょう。

 弊社では、7月中旬に新浦安駅周辺の戸建てを中心に携帯アルコール消毒液をポスト投函させていただきました。 
少しでも、感染対策のお役に立てればと思っております。


2020年7月7日火曜日

風の強い日


7月に入り、梅雨らしいジメジメとした日が続いています。
それだけではなく、風が強く吹いている事も多いです。
特にそんな風の強い日のことでした。

歩道を歩いていると、急な強風で前方20mを歩いていたご年配の女性が転倒してしまいました。
すると、部活帰りだと思われる野球部の中学生数人が駆け寄って声を掛けたうえで、助け起こしていました。それだけに留まらず、そのうちの一人が携帯電話で救急車を呼び、数分後には到着していました。

あまりの手際の良さに、自分は立ち尽くすしかなかった為、凄まじい行動力を持っているなと感動しました。
困っている人が居たら、すかさず手を差し伸べられるような人間で在りたいと考えたと同時に、この親切の輪が広がってくようにと願わずにはいられませんでした。

2020年6月25日木曜日

教育の大事さ

バスの中で色々な方が席を譲っている光景をよく目にしますし、私自身も心がけております。そんな中先日感銘を受けた出来事です。その日のバスはほぼ満員で立っている方の肩と肩が触れ合う程混んでいる状況でした。その車内で5歳くらいの小さなお子さんが1人席の先頭に座って後に座っているお母さんとの会話を楽しんでいました。とあるバス停でご高齢の方乗車をしてきました。
車内が混雑している為、奥には進めずバスの先頭で困っている事にお子さんが気付き、「おばあちゃんどうぞ」と声を掛けていました。ご高齢の方は戸惑いながらもお子さんの優しさに甘え「ありがとう」と席に座りました。お母さんから「偉いね!」という誉め言葉に喜びながら「だってママがいつもそうしているから」と。子供は親の背中を見ていると言いますがその通りだと非常に感じた瞬間でした。私自身も同年代の子どもを持つ親として良い見本でいなければいけないという気持ちと共に、仕事においてもお客様をはじめ、社内においても心遣いを大事にしなければいけないと感じました。

2020年6月8日月曜日

頂いたお言葉を励みに、今後も日々精進してまいります。


不動産取引を終えた後、ご利用頂き御成約させて頂いたお客様からアンケートを頂戴しております。
最近いただいたご意見の中で非常に心に残るものがありましたのでこの場を借りて掲載します。


先般のコロナ禍の状況下におきましても不動産売買は動きがあり、まさにその最中での取引を終えられた方からのコメントです。

通常時でさえ大きな資産をお預かりして活動の時間をいただく中でのオーナー様の不安やストレスの大きさを常に気にしておりますが、
この世界的規模の情勢で無事お取引きを終える事が出来た事は私どもとしても非常に喜ばしいと思っております。

1日も早く日常が通常時の状態に戻ることを切に願って、
1人でも多くのお客様に安心、信頼、ロイヤルハウジングのファンになって頂く事を使命に、仕事に勤しんでいきたいと思いました。

※コメントは、お客様個人のご意見・ご感想です。

2020年5月24日日曜日

新しい生活


5月より“緊急事態宣言”が少しずつ解除され

今までとは違う新しい生活スタイルで

生活がスタートされている方々も増えてきたのではないでしょうか?

 

外出自粛がスタートして間もない頃です。

多くの飲食店、娯楽施設が閉店を余儀なくされ

数日おきにスーパーに買い物にいくという生活。

 

だんだんと

マスクだし出かけないし

お化粧もお洋服もまあいいか・・・

いつしかする必要もない気持ちまで自粛してしまい

楽しみも失いがちになっていました。

 

いつものように食料品を買い、家路につこうと歩いていると

たまに立ち寄るブティックがオープンしていました。

久しぶりにときめく気持ち。でも立寄っていいのだろうか?!

一瞬にして様々な感情が・・・

 

いつものスタッフの方が遠くから

「是非ゆっくり癒されてくださいね。離れていますから」

久しぶりのこの時間。

そして、ソーシャルディスタンスを保ちながらちょっと世間話。

 

そのちょっとした一言、ひと時が

私自身には大きな安心と力になりました。

 

11人立場が違う分だけ考え方も様々。

できないサポートも多くありますが、

ちょっとした思いやりが大きな力に繋がっていくと

 

        “勝利はみえる。

          なぜなら、人類はウイルスとの戦いに

         負けたことはないのだから“          
                                                                          「今起きているパンディミック」より

 

近い将来そのことが現実になるよう心より祈っています。

2020年5月12日火曜日

コロナ禍の親切心


最近は、どこへ行っても新型コロナウイルスの話題で持ちきりです。

安倍首相より緊急事態宣言が発令され、更に延長。
不要不急の外出自粛が続く世の中。
中小企業や飲食店業界の不況・倒産について、色々な方々が各々の見解や意見を報道されているのを目にします。

確かに、感染拡大をさせないため、一個人として出来る事は、率先してやらなければいけなと感じていますが、自分自身、正直どれが正解で、どれが不正解なのかわかりません。

仕事をしていると、会社は、どうやってこの状況を切り抜けていくか、個人的な売上をどうやってあげていくか、もちろん会社員として考えなければならない事だと思います。

そんな時、お取引のある業者より、菓子折りと1通のお手紙が届きました。

「拝啓 春分の候、貴社におかれましては、益々ご隆昌のこととお慶び申し上げます。さて、新型コロナウィルス感染拡大防止に伴い、政府より花見まで自粛するよう要請が出たみたいですね。さぞやストレスがおたまりと思います。せめて、三時にでも会社の皆様でお花見気分を楽しまれて心を癒して下さい。敬具」

ハッとさせられました。文句や愚痴、不安や自己中心的な考えになりがちです。

それは違う。こんな時だからこそ、自分のお世話になっている人に気遣う気持ちを忘れない。そして、辛いことの方が多い現在だから、手を差し伸べて、皆で戦おう。そんな気持ちに気づかせてくれました。有難うございました。

2020年4月14日火曜日

コロナ対策。6つ

コロナ対策として

昨今流行している新型肺炎、被害の少ない若い人が多く動きお年を重ねている方に迷惑をかけてしまう。
この特徴から、テレビでも年齢層での温度感など取り上げられ寂しい気持ちになります。

人に移さない事=自分がかからない事が今の最大の気遣いではないかと感じています。
ロイヤルハウジングでは、営業時間の圧縮。営業人数を少人数に。出来るだけ対面営業は行わないなど対策をしています。
個人としてはどうでしょうか?
対策として
①30秒以上石鹸で手を洗う。
②消毒の前の手で口や目や鼻を触らない
③ドアノブなどは、次亜塩素酸ナトリウムでふく。ハイターを薄めて作れます。
④ウイルスの感染経路ののどの乾燥を防ぐ 
⑤免疫力を上げる。身体を冷やさない。
 免疫細胞の70%は腸内に環境を整える為、発酵食や食物繊維を取る。
⑥60℃の緑茶は抗菌物質lgAを増やす。常時飲むことで殺菌作用を増やす。

皆でこの事態を乗りきりたいです。一人一人の危機感が、将来の皆の為に繋がります。
頑張りましょう。

2020年3月30日月曜日

今月は健康管理強化月間です


最近どのニュース番組を見ても、新型コロナウイルスの話題で持ち切りで、全世界が対応に苦慮している状況と思います。

 

一日でも早い収束を願っております。

 

 

様々な企業で様々な対策・取り組みがなされていると思いますが、弊社でも出来る限りの対策を行っております。

 

月並みではありますが、

 

【アルコール消毒】

 

 

 

【マスク着用での接客】

 

 

 

【従業員のこまめな手洗い、うがい、アルコール消毒】

 

 

一人ひとりが対策を徹底し、拡大の温床にならない様にしていきたいです。

 

 

また、コロナに隠れて忘れがちではありますが、花粉症の方にはきつい時期になってきております。

 

弊社モナ店では、花粉症対策としてポケットティッシュを店頭に用意し、皆様に気軽に取っ手頂ける様に設置しております。

 



 


 
こんなご時世でも、ロイヤルハウジングは皆健康で元気に営業しておりますので、是非お気軽にご来店下さいませ。

2020年3月15日日曜日

親孝行ができる日が来れば゙…

最近のことですが、いつも元気にスポーツをしていた隣の家のご主人が急に倒れ、奥様が体力的にも精神的にもご苦労されています。
70台のご夫婦お2人暮らしで、いつもはご主人が車で買い出しに行っていたのですが、ケアサービスを利用するほど体調を崩されており、日々の生活がままならないようでした。

私の家は山の上にあり、最寄りのスーパーまで徒歩20分、我が家もスーパーの買い出しは私が休みの日にまとめて行っています。

奥様は車の運転をされないので、重い荷物を運んで買い物から帰るも一苦労です。
ご主人の看病で毎日大変だろうな、心細いだろうなと思い、代わりに買い出しに行ってきましょうか、とお話したところとても喜ばれました。それからは代わりの買い出しや、スーパーまで車で一緒に行くようにしています。私がご夫婦のお子さんと同じような年だそうです。

私の両親も隣のご夫婦と同年代で、私と兄妹は地元を離れ2人で生活しています。
今は元気ですが、将来は気にかかります。
実家も遠方でなかなか顔を合わす機会もなく、今までできなかった親孝行をいつかしてあげられる日が来ればと感じました。

2020年2月29日土曜日

ある靴屋さんへ足を運んだ時のこと

先日、某有名なD社の靴屋さんへ足を運んだ時のことです

結構色々と試し履きをして、悩んでいたのですが、
店員さんが色々と丁寧にアドバイスもしてくれて
やっと気に入るものが見つかったので、購入をすることにしました。

購入にあたって、中敷きを入れてもらうのに少し時間があったのですが、
その際に、別の男性スタッフが私たちのもとにきて、その時履いている靴を見て
「ブーツの毛が寝ちゃってるね(足の甲の部分にシワが出来ている)、ちょっと待ってね」と言い、
店の奥へ消えていきました。

奥から靴用のブラシを持ってきて、そのブーツを丁寧に磨き始めてくれたのです。

すると、磨きながらヒールの部分を見て「これは良い靴だね!😄」と。

なぜなのかと問いかけたところ、店員さんは丁寧に答えてくれました。
「安い靴だと木目調の紙をかかとに貼り付けてあるだけだから、剥がれちゃったら修正が効かないけど、これは一枚一枚重ねて作っているから剥がれたりもしないし、ちょっとキズが付いたとしても磨けば目立たなくなるよ」と教えてくださいました。

私はそのブーツを気に入っていたので、そのようにプロの店員さん褒めてもらえると、自分にとっては少し高かったけど、買って良かったと心から思い、嬉しくなりました。
その日は、おかげで一日がとても良い日になりました!


その時履いていたブーツは店員さんからしたら他社の靴屋さんのものです。
自社の靴ではないのに、丁寧に磨いてくれ、傷も補修してくれ、褒めてくれる
お世辞のような感じではなく自然な感じで話してくださったので、そのような対応が素晴らしいなと感じました。

また、私たちの仕事も共通するものがあると思いました。
住んでいた家を売却するときなどは、思い出がたくさんあると思うので、お客様に寄り添った接客をしていかなければならないと改めて思いました。

2020年2月17日月曜日

職場体験学習の様子


 前回に引き続き、今年で4年目を迎えた高洲中学校の職場体験について

 

今回は、2日目のモナ新浦安ショップにて体験して頂いた様子をお伝え致します。

2日目は、お客様を募集するための販売用チラシの作成を体験して頂きました。
 



「まずは、実際に物件見てみよう!」いうことで物件に向かいました。





「見て、触って、感じての体験中」
 
  


興味津々。

さすが、女子は細かいところまで色々と気がつくようです。









気になるところを一生懸命にメモをとっていました。  
     



午後は販売用チラシの作成です。


自分のメモを見ながら、お部屋を売るためのセールスポイントを考えてチラシを作っています。


「完成したチラシがこちらです」

 三人の個性が表れたチラシが出来上がりました。



今回は、中学1年生の女の子3人に職場体験をして頂きました。

表情は無邪気で可愛らしいですが、きちんとご挨拶も出来る、しっかりとした女の子たちでした。


 
2日間、お疲れ様でした。



2020年2月3日月曜日

浦安市立高洲中学校 職業体験

新浦安シンボルロード店・モナ新浦安ショップの2店舗に近隣中学校の生徒さんが職業体験にいらっしゃいました。
今年は3名の女の子の生徒さんでした。

時間帯でインテリア・売買営業・賃貸営業の仕事を体験してもらい、楽しくお話をさせていただきま
した。
最初は緊張をしている様子で、自分が中学生の時に職業体験に行った際に、すごく緊張をしたことを思い出し、懐かしい気持ちにもなりました。
皆さんまじめな生徒さんばかりで、しっかりと体験をしてくれていました。


3Dで家の立体図を作ったことや、チラシ作成、チラシ配りが皆さん印象に残ったようでした。

職業体験をされる前は、不動産屋がどんなことをやっているかわからないようでしたので
今回の体験で楽しいと感じてもらい、将来の夢を考える機会作りになればいいなと思いました。