2018年2月26日月曜日

インフルエンザが流行しています。

感染力が強いインフルエンザウイルスは、ニュースでもよく見かけるように猛威を振るっています。

かく言う私も、年末にインフルエンザA型に感染しました。
全身の痛みと、高熱、寒気が一度に襲ってくるという、かなり重い症状でした。
夜中、全身の痛みで寝られない時間が最も辛かったです。

最近のインフルエンザの種類によっては、
症状が出ていなくても感染している「不顕性感染」や熱が上がらないため、インフルにかかっていることに気付かないこともあるようです。

今回、ブログを書くに当たり、
ひとつ、今までの認識と異なっていて驚いたことは、この時期多く目にするマスクについてです。
内容は、厚生労働省の「インフルエンザウイルスに対して、感染拡大を防ぐのには有効だが、自分を守る手段としては推奨していない。」という情報でした。

調べると、インフルエンザウイルスの大きさはとても小さく、マスクの網を通り抜けてしまい、防毒マスクのようなものでなければ、完全に防ぐことは出来ないとのことでした。

やはり基本的な予防方法である
・外出後の手洗い・うがいを徹底する。
・人混みを避ける。
・栄養と休養をしっかりとる。
・加湿器などを使って部屋を適切な湿度(5060%)に保つ。
以上に気を付けることが重要だそうです。

インフルエンザに限らず、
少しでも体調がおかしいと思った時にすぐにマスク着用するなど、
普段から感染拡大を防ぐようにして、周囲への気遣いを心掛けるべきだと思いました。