2015年12月25日金曜日

2015年 「感謝」


早いもので、2015年もあと数日を残すばかりとなりました。


1年間色々な事がございましたが、私が2015年、最後に伝えたいことは感謝。


毎日、仕事をさせて頂いているお客様。
 
日々、色々な事を支えて頂いている店舗スタッフ。
 
苦労を乗り越えて、成功する事の喜びを教えて頂いているロイヤルハウジング。

 
家で帰りを待ってくれている家族。


人のために何かをする事や思いやりの大切さなど、日々勉強させて頂き
たくさんの方へとても感謝しております。




皆様は今年を振り返ってどんな年でしたでしょうか?


「今年はやりきったな。」と思う人や
「もっと頑張ればよかった。」と思う人など様々だと思いますが
まずは胸に手を当てて、目をつぶり、自分に向って、
「お疲れ様。今年もよく頑張った。」と思いを込めてみてください。



2015年という年に感謝し、来年はもっと良い年にしましょう。


ロイヤルハウジングは多くのお客様の幸せのお手伝いができるよう
住まいに関するアドバイスはもちろん
社員一丸となって親切心運動をすすめてまいります。

来年もどうぞよろしくお願い致します。




2015年12月21日月曜日

クリスマスシーズン到来!!

ここ数日で街はクリスマスムード一色となっています。
ショッピングモール内にはクリスマスソングが1日中流れています。
中でも稲垣潤一さんの「クリスマスキャロルの頃には(1993)」のBGMは1日に50回以上です。

店頭を歩くお客様に少しでも暖かな気持ちになっていただけるよう
モナ新浦安ショップでもクリスマスツリーを飾りました!

よく見るとSUUMOが隠れて?います。
これを見つけたお子様がテンションアップしているのを見ると、こちらまで笑顔になってしまいます。



こちらはモナ新浦安ショッピングモール中央広場の豪華で大きなツリーです。




どのツリーも街を明るく彩ってくれますが、街中ではこんなツリーも見かけました。




近隣の子供達が作ったツリー。
一人一本ペットボトルをを持ち寄り制作したとの事です。
よく見ると思い思いの絵や自分の名前が書いてあるものもありました。
(子供の頃から自然にリサイクル活動に参加できる地域コミュニティーがいいですね。)


また、クリスマスといえばプレゼントですが、親から子へのプレゼント(予定)のランキングに今年は変化が。

不動の1位だった「ゲームソフト」を「知育玩具」が上回ったそうです。


2015年12月14日月曜日

忘年会シーズン到来 ~役立つ豆知識をご紹介~



肌寒い風が身を差す今日この頃でございますが、早いもので今年も一年が終わろうとしております。
 
個人的には、社会人になってからの時間経過のスピードはあまりに早く
大袈裟でなく「あっ!」という間に今になっているという感覚です。

ロイヤルハウジングの宴会部長としましては、この時期はやはり「忘年会」にフォーカスを当てて
忘年会にまつわる役立つ豆知識を2点程、書かせて頂きたいと思います。

 

①     「無礼講」は無礼講にあらず?


忘年会シーズンになりますと、避けて通れないのは会社の忘年会。その中でよく耳にする言葉「無礼講」。

広義で解釈しますと上下関係を忘れて飲んで良い宴会という事ですが、この言葉、注意が必要です。
特に若い世代の方に多く見受けられるのですが、羽目を外して上司にタメ口をきいたり
会社の悪口を言ったり、相手が気にしている事を言ったりしていませんでしょうか。

それは絶対にNGです。

無礼講の由来は発信者や地域によって異なりますが、その内の1説で遥か昔の事ですが
 
 普段腹に溜めて言えないような家来の思っている本心を聞き出しやすくする為に
                              偉い人が考え出した「智略」である
という説があります。
智略」というくらいですから、偉い人から見たら部下は試されているとも見て取れます。

事実、多くの職場では上下関係を重んじる風潮があり
上司は部下の振る舞いを観察しているものではないでしょうか。

現代風に当てはめてみますと、宴会も仕事の延長として捉え、上下関係を意識しなくて良いとは言え
そういった場面でも緊張感を持って振る舞わなければ、信用を失ったりと
後々思わぬしっぺ返しが来るという事でしょう。

私自身もそういった先人達の教訓を活かしながら、また自分自身の教訓を活かしながら
楽しい宴会を企画できればと改めて考えさせられました。

 

②     「一本締め」 正しい使い方、ご存じですか?


楽しい宴会も終盤になりますとよく耳にする掛け声があります。
「それでは一本締めで締めたいと思います!皆様、お手を拝借! いよ~お! パン!」
この様に手締めを行ってその場を一旦締めるのは、よくある光景と思います。

この一本締め、正しくは「一丁(イッチョウ)締め」と呼ぶのはご存じでしょうか。
一本締めとは、本来は「パパパン、パパパン、パパパン、パン」という拍手をする締め方であり
拍手を一度だけする締め方では無いのです。

ですが関東圏の一部の地域では、この一丁締めを一本締めと呼び
締めの挨拶として活用している事から決して間違いでは無いのですが
他の地域出身の方と一緒になった場合等違った文化が存在しますので注意が必要です。

ここで、主な手締めのパターンをご紹介させて頂きます。

 

 【手締めの仕方~主な利用シーン~】


三本締め…パパパン、パパパン、パパパン、パン! ×3

     ※公式・正式な行事で、主催者のみならず内外の関係者が
      多数集うパーティー等で主に用いられます

一本締め…パパパン、パパパン、パパパン、パン! ×1

     ※会社の忘年会や歓送迎会等、単一組織の宴会の際に主に用いられます。

一丁締め(関東一本締めとも呼びます)…パン! ×1

     ※居酒屋やパーテーションで区切られた会場等で行われ
      何回も手打ちをすると部外者に迷惑をかけるような場所で主に用いられます。

以上の様に、TPOに応じて使い分けをするものの様です。 

基本的には楽しい宴会ですから、あまりお固く違いを気にしても仕方ありませんが
第三者がいらっしゃる場等において正しいやり方や相違点を把握していないと
それはそれで恥をかいてしまいますので注意が必要です。



長くなってしまいましたが、以上2点の役立つ豆知識を書かせて頂きました。

とは言ってもやはり「楽しい宴会にする為にお互いが気遣いをする事」が第一と思います。
またやりたい!と思えるような実りのある節度を持った宴会を楽しみたいですね。

※上記豆知識は諸説あります。悪しからず。

 

↓昨年の年末総会での写真です。今年も参加させて頂く総会も、このような楽しい会にしたいです。
 開催して頂く木島社長、ありがとうございます。

 

2015年12月8日火曜日

四季の心で


12月に入り、朝起きるのがだんだんと辛くなってきました。
目覚まし時計が鳴っても「あと10分、いや5分だけ・・・」と
なかなか布団の中から出られないことが多々あります。

最近、インターネットで「四季の心で」というタイトルの詩をみかけました。

  人と接する時はのような暖かい心
  仕事に取り組む時はのような燃える心
  物事を考える時はのような澄んだ心
  己を責める時はのような厳しい心

私の朝の行動はの様な厳しい心自分を律する場面でした。


気持ちをコントロールするのは私にとってまだまだ難しいですが、
この詩を読んで自分の心の在り方を改めて考えさせられました。


今年も終わりまであまり時間がございませんが、
普段の仕事への取り組みはのような燃える心で、
のような澄んだ心で物事を考え、
人と接する際は年中無休でのような暖かい心を、向けていければと思います。


それでは、ご来店・お問い合わせをからお待ちしております。

 

2015年12月3日木曜日

ホスピタリティ精神を・・・



私、実は不動産会社に勤める前にホテル学校で勉強をしておりました。
その時に「ホスピタリティ精神・おもてなしのこころを持つように」と指導を受けていたのを思い出しました。


ホスピタリティとは接客・接遇の場面だけで発揮されるものではなく、人と人、人とモノ、人と社会、人と自然などの関わりにおいて具現化されるものである。 狭義の定義では、人が人に対して行なういわゆる「もてなし」の行動や考え方について触れていて、これは接客・接遇の場面でも使われるホスピタリティのことである。


お客様にいかに喜んでいただけるか、いかに付加価値を与えられるか・・・

不動産の枠にとらわれず、常に勉強をしていかないといけないと思います。

              
 
 
●浦安市立保育園・幼稚園・小学校のご案内 
 (お子様の住環境・学校環境についてご紹介させていただきます)




●浦安ガイドマップ 
 (浦安に初めて来ていただいたお客様にお渡しさせて頂いております。)



●老人ホーム お探しガイド
 (ロイヤルグループの高齢者住宅部門発行♪ http://royal-kaigo.jp/company/



●市川浦安食本 ~浦安市内 おいしい飲食店多数掲載~ 
 (いろいろ行ってみよう!(^^)!食べるの大好きなのです。)
 


浦安市は素晴らしいと思っていただけるよう、常に勉強してまいります。

2015年11月23日月曜日

やっぱりすごい日本



新浦安シンボルロード店のルーキーが最近ハネムーンでハワイに行き、
お店のみんなにお土産を買って来てくれました。















若いのに温かい心遣いができる子です。
頂いたのはチョコレート。私チョコレートには目がないんです。
さっそく頂こうとしたところ、
「あれ?…ない、…開かない…。」











そう、アレがなかったんです。











コレ


包装袋を容易に開封できるテープ。
これ調べてみたら「ティアテープ」と呼ぶらしいてす。
このティアテープと容器を包んで封かんするフィルムがセットの商品で、
「ティアテープ付き粘着テープ」という立派な名称がありました。

開発者はやっぱり日本人。
この人きっと今の私みたく、すぐに食べたくても食べられなかった経験があったはず…。
やっぱりすごい日本の技術。

すごい日本は2020年の東京オリンピックにむけて開発ラッシュです。
浦安から一番近い会場は葛西臨海公園。カヌー会場の予定だとか。









2020年東京オリンピック公式HP

ロイヤルも4店舗を構える晴海地区。
選手村予定地から8km圏内に85%の競技会場を配置する構想。








月島駅前店








月島キャピタルゲート店








勝どきビュータワー店








勝どき駅前ショップ

オリンピックのためだけでなく、
その後もグローバルに進化を続ける都市改造計画に業界もまだまだ期待が高まります。
浦安でもここが今改造中。JR京葉線「新浦安」駅前

JR京葉線「新浦安」駅前



JR京葉線「新浦安」駅前


あとここも。


浦安市役所











市内でもあちこちで舗装・補修工事等が行われています。
作業員の方も安全第一に対策をされて作業をして頂いていると思います。

震災からの復興アピールと大きな経済効果に浦安も私たちも期待していきたいですね。

2015年11月16日月曜日

ビジネスマナー研修に参加してきました!


先日、本社で開催して頂いた「ビジネスマナー研修」に参加しました。
 

当日は会場に行くまでは「厳しい先生だったらどうしよう・・・」とか、
「うまく出来なかったらどうしよう・・・」など不安な気持ちでいっぱいでした。
 
ところが、講師の方を見て、私の受けた第一印象は、
とても感じの良い方で、優しそうな雰囲気が伝わってくる方でした。
講義中は、間違っている事は厳しく指摘して頂き、出来ている事は誉めていただく、
当たり前のことでしたが、とても勉強になった一日でした。

 

午前の部では、

お客様が来店してから担当に繋ぐまでのロールプレイングを行いました。
営業事務の皆が、順番に普段している接客の様子を先生に見て頂きました。
その中でも直すべきところはたくさんありました。

① 言葉遣い
間違った言葉の使い方をしている事はたくさんあると思います。
一つ一つ言葉を切って言い、語尾まできちんと発音することが大切です。


② 笑顔
笑顔は、相手の警戒心と不安感をなくし、安心感を与えます。
言葉が出なくても、まず笑顔で対応していきたいです。

★スマイルトレーニング(*^_^*)★  ※是非実践してみてください♫
まず、顔の中心にしわを寄せる(酸っぱい顔をする)→次に、目・口・眉など全て最大限に見開く


③ 動作はきびきびと
多すぎるうなずき、流れ作業は、良い印象を与えません。
営業の方は挨拶する場面が多くあると思いますが、名前→お辞儀→座るなど、
一つ一つの動きを丁寧に行う事がとても大事になります。


④ 〝まゆ″を読む
〝まゆ″とは、眉毛です。
前髪で眉毛を隠すのではなく、眉毛を出して相手に見えるようにします。
相手は、眉の動きで感情を読み取るのです。

 

午後になると皆の様子が変わっていました。
何かというと、午前中に先生から「前髪が~」とか、「眉毛を出す~」とか、
「後ろの髪が気になる~」とたくさんご指摘を頂いたので、
髪の長い人は一つにまとめ、前髪の長い人はピンでとめるなど
皆さんきちんと実行していたのです。
 
私はというと、幸い前髪が短かった為そのままでしたが、髪を耳にかけ講義に挑みました。
 
 
午後の部では、第一印象の重要性を学びました。
 
 
 
第一印象は、15秒で決まります!
中でも、視覚で受ける印象は83です。
続いて、聴覚11%、嗅覚3.5%、触覚1.5%、味覚1%になるそうです。
 
~第一印象を与えなおす2回目のチャンスは決して訪れない~
You never get a second chance to make a first impression.
(余談ですが、先生がとてもきれいな発音で読んでいたのを覚えています)
 
 
 
 
では、良い印象を与える為には・・・
 
 
① グッドスマイルとアイコンタクト♪
先にもお伝えしましたが、笑顔は、相手の警戒心と不安感をなくし、安心感を与えます。
また、相手に目線を合わせることで「関心を持っている、歓迎」を表します。
 
② 常にきちんとした清潔な身だしなみ
「おしゃれ」と「身だしなみ」は違います。身だしなみは、相手が不快な思いをしないマナーです。
 
③ きびきびとした動作
 
④ ハキハキとした話し方
 

まだまだこの研修で学んだことはたくさんあり、お伝えしたいこともあるのですが・・・
今後は、このマナー研修で学んだ事をお店の方々にきちんと伝えていきたいと思いました。


 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^-^)♪
 
 
ふと思い出したのですが、先日あるお客様から、帰り際に「ロイヤルさんは、お店全体的に良いね!(*^^)v」と、
とても嬉しくなるお言葉を頂きました。

今後は、この研修を活かして、今まで以上にお客様に喜んでいただけるサービスを提供できるよう、
私自身頑張っていきたいと改めて感じたところでした。

2015年11月9日月曜日

ハロウィンが終わると・・・

早いもので気が付けば11月も中旬に差し掛かろうとしています。

今年も残り1か月と少し。この1年、何が出来て何が出来なかったか・・・
これから何をどうしていくべきなのか、少しずつ整理していこうと思ってます。


さて、ハロウィンというバレンタインデーをしのぐ勢いの一大イベントが終わり、落ち着いてきたかと思いきや、新浦安シンボルロード店ではすでにクリスマスムードになってます。


店舗入口にはきれいに飾り付けられたクリスマスツリーとサンタクロース、トナカイたちがウェルカムボードと一緒にお客様をお出迎えします。


 

浦安市内の分譲マンションもこれからどんどんクリスマスの彩が施されていきます。
夜になると多くのマンションの共用部分がイルミネーションで飾られ、とてもきれいですよ!
 
 
 
サンタクロースよりも一足早く、お客様に贈り物をするような気持ちでスタッフ全員でご対応いたします!
   

2015年11月5日木曜日

人の振り見て我が振り直せ




先日、仕事中に見かけた光景です。

 
お客様のお宅から徒歩で会社に戻るために歩いていると、突然ガシャーンという音がしました。

音のした方向に目を向けると、私のいる場所から車道を挟んだ向かい側の歩道で10台くらいの自転車が将棋倒しになっていました。

そこはクリニックなどが数件入ったビルの横で、受診に訪れた方などの駐輪場になっていて、いつも歩道にはみ出るくらい、ぎゅうぎゅうに自転車が停められている場所でした。

ガシャーンの音の原因は、どうやら受診が終わって駐輪場から自分の自転車を出そうとした女性が倒してしまったようでした。
近くにいた人達も音に気付き、手助けするために近づこうとしているように見受けられる人もいました。

しかし、ビックリしたのはその後でした。

その自転車を倒した50才代くらいと思われる女性は、無理やり自転車を引き抜くと、倒れた自転車を起こすどころか邪魔だと言わんばかりに振り払って、その場を去って行きました。

 
私も含め、周りにいた人達が去ってゆく女性の背中を呆然と見つめていると、隣のコンビニの前で立ち話をしていた中学生の男の子3人が駐輪場にやってきて、倒れた自転車を起こし始めました。

すると、近くいた人も一緒に手伝って、あっという間に倒れた自転車は綺麗に並べられていました。

 

「最近の若い人は・・・」と大人が口にする言葉をよく耳にしますが、若い人も捨てた物じゃない。

むしろ、自転車を倒しても直すこともしないで立ち去ってしまう大人の行動の方が恥ずかしい。
そう思いました。

 
この中学生たちのような優しい心を持った若い人達も、大人たちのこのような姿を見て、これからの行動が変わってしまうのかもしれない。

 
若い人達は私たち大人の背中を見ている。

私たちは、そんな若い人達に恥じない行動を心掛けないといけないと、他人の行動を見て改めて感じさせられた光景でした。
 

2015年10月26日月曜日

心を動かす言葉の力



数日前に、会社から帰る道すがら、高齢のご婦人よりJRの駅へ向かう道順を尋ねられました。

「ちょうど私も駅へ向うところだし、すぐ近くなので、良かったら一緒に行きましょう」 

とお答えし歩きだしました。

ご婦人は、数年ぶりに友人と会って別れて歩いているうちに、駅が判らなくなったとのこと。

ほんの数分の短い時間でしたが、最後に心のこもった言い方で、
 
「助かった、本当に有難うございました。」

と頭を下げてお礼を言われたときには却って、こちらの方が恐縮した次第でした。

普段何気なく使う言葉ですが、使いようによっては人を動かす大きな影響力を持つ

ということを改めて知らされました。

今後、このご婦人のように人の心を動かす親切な言葉の遣い方を見習うべきだと考えた夜でした。

2015年10月22日木曜日

ここだけの話・・・



全社を挙げ、取り組んでいる小さな親切運動は、ここだけの話、表面的な体裁だけになるかなぁと最初思っていたのですが、毎日の朝礼時の10か条の読みあげに始まり、ミーティングでも積極的に議論される中で、気付かないうちに社員一人一人が人を思いやる気持ちや、日常何気ない所で躊躇なく手を差し伸べる事が出来るようになってきました。

最近では、良質なサービスを提供し皆様から報酬を頂くサービス業の根底に「親切」は一番必要な物なのでは思うようになってまいりました。

特にお住まいの購入・売却、賃貸は皆様の生活の拠点となる「住」を提供する大事なお仕事です。

お客様のご希望を極力叶えられるご提案をする事。
お客様と同じ目線で分かりやすく、楽しくご説明をする事。
お客様の心配ごとを解消すること。

一番自然な形で私達に出来ることをやっていきたいなぁと考えております(^_-)-☆


 












                               新浦安シンボルロード店自慢のキッズルームで
                               す。DVD、ぬりえなども置いてます!
                               お子様もゆっくり出来るから親御さんもゆっくりお        
                               話が出来ますよ♪♪

               

2015年10月13日火曜日

~街にあふれる小さな親切の話~



私たちが小さな親切心運動に取り組みはじめ9か月が経ち、
最近では今まで気が付くことが出来なかった、人の気遣いや小さな優しさに気が付くことが多くなりました。

そこで今回のブログは、浦安の街で見かけた親切について書かせていただきます。




「親切な運転手さん」


先日、仕事の帰り道に信号待ちをしていた時、交差点向こうに市営バスが停車をしました。
するとバスが停車すると同時に、ヘッドライトがスモールライトに変わりました。
その交差点は道路が傾斜になっているため対向車のライトが眩しく感じる場所だったので、その時は

「あっ嬉しいな。」

程度にしか思わなかったのですが、それ以来、バスやタクシーを見かけるたびにチェックしていると
運転手さんたちは停車する際はヘッドライトを消して、スモールライトに変えていることに気が付きました。

私にとっては特別な行動に感じられましたが、この出来事をお店の先輩に話したところ
「以前までは当たり前の行動だった」ということを初めて知りました。

車の性能がよくなったことで(自動消灯機能が付き)、わざわざ手動でスモールライトに切り替える必要もなくなり
そんな小さな気配りは減ってしまったのでは・・・・と感じました。





小さな親切は、

親切をした人

親切をされた人

親切を見た人

みんなが優しい気持ちになれる、人と人をつなぐ架け橋です。

車のライトは大人の高さでは、まぶしいと感じることも少ないかもしれませんが
小さい子供、ワンちゃんには、直接目にあたる高さです。

私のように、スモールライトへ変えることを知らない方もいらっしゃるかと思いブログにさせていただきました。

2015年10月5日月曜日

店舗周辺のゴミ拾い、毎朝実施中!



新浦安シンボルロード店では、毎朝オープン前に店舗周辺のゴミ拾いを実施しています。


シンボルロードは通勤の為の重要な通り道。毎朝多くの方々が活用しています。
朝の通勤中、ゴミを踏ん付けたり、空き缶が転がっていると気持ちが良くないですよね。
 
毎朝数分ではありますが、気持ちよくお通り頂けるよう努めております。




元々は親切心運動実施前から行っていたことでした。
特に親切心を意識していたわけではありませんが
お客様から「この前掃除してたね。ありがとう。」というお言葉を頂き、
知らないうちに皆様のお役に立てていたのだと気づき、とてもうれしく思いました。
 
これからも続けて参ります。