2016年11月10日木曜日

「思いやり ~受けた親切を振り返ろう~」


新浦安シンボルロード店・モナ新浦安ショップの2店舗合同で「親切心」について話し合いをし、
テーマを決めて、テーマに沿って色々と実行してきました。

 

今まで「親切」とは何か?

人に親切にするって何をすべきか。

・・・・・などを主に話し合って、色々と「親切」と思われることを行ってきました。

 

 

先日、ある言葉を目にしました。

 


詩人・書家の「相田みつを」さんの言葉です。




 

【親切という名のおせっかい そっとしておくおもいやり】

 

ハッとしました。

 

良かれと思っていることが、実は親切の押売りになっているだけだったりして・・・。

親切だと思ってしたことが、ただのお節介だったりして・・・。

 

こんな言葉も見つけました。

 


 

【人の為と書いて いつわり(偽り)と読むんだねぇ】

 
 

自らの尺度・基準の中で都合の良し悪しを判断して、行動に移しているのであって、
他人の尺度は測れないものですよね。

 

「人のために」と言いながら、「ちょっとくらいの見返りがあってもいいのに」とか
「恩は恩で返してほしい」とか、下心というか雑念が入ってしまう事ってありませんか?

 

 

昔、祖母が言った言葉を思い出しました。



【受けた親切は覚えておくもの。自分がした親切は忘れるもの。】

自分のしたことの見返りを求めない。他人に親切にされたら感謝をしなさいって事ですよね。

 

 

シンボルロード店とモナ新浦安ショップの11月のテーマは

「思いやり~受けた親切を振り返ろう~」月間です。

 

これから寒い冬に突入しますが、他人に親切にされたことを思い返して
暖かい気持ちになれたらいいですね(⋈◍>◡<◍)。✧♡