2018年12月25日火曜日

本日はクリスマス☆彡

本日はクリスマスです。
皆様は、いかがお過ごしでしょうか?

ロイヤルハウジング販売では、クリスマスにあわせてクリスマスツリー
やポップを店頭に飾ってあります。




来店されたお客様に少しでもクリスマス気分を味わって頂きたい。
そんな思いを込めて作成しました。
平成最後のクリスマス、皆様の良い思い出になるクリスマスになっていましたら嬉しいです。


今年の年末・年始休業日のお知らせです。
下記期間は弊社年末年始休業日とさせて頂きます。
12月27日(木)~1月2日(水)
なにとぞご了承頂けますようお願い申し上げます。


今年最後のブログ投稿になりますが、来年もどうぞよろしくお願い致します。








2018年12月19日水曜日

老人ホームの基礎知識と選び方セミナーを今月も開催致しました。

老人ホームの基礎知識と選び方セミナーを今月も開催致しました。

今回が第9回目となり少人数制ですが、毎月好評の人気セミナーになります。

グループ会社の東京ロイヤルより講師を迎え、多種多様な高齢者向け住宅について
基礎から分かりやすくご説明しています。
参加費用などは一切かからず無料で行っています。

ご参加いただいたお客様からは、

『大変役にたった。いずれ具体的にご相談にいきたい。』
『今日のセミナーでのお話を参考とし、見学に行ってみようと思います。
 ありがとうございました。』
『見学時の注意点などが分かってよかった。』
『分かりやすい説明で、よく理解できました』
『具体的で分かりやすかった。実践的だった。』
『ホームを探している人の事情をよく理解している話だった。』
『基本的なことについては良く理解できました。ありがとうございました。
 これを機に今後の生き方、生活の仕方を考えていきます。』

など大変うれしい声を頂いています。

今後も定期的に行っていきますので、お気軽にご連絡下さい。




2018年12月10日月曜日

世代関係なく

私はドアが苦手です。
自動ドアではなく、自分で押したり引いたりするドアです。
例えば商業施設などで入口がそのようなドアの場合、色々と考えてしまいます。

前を歩いている人がそのドアを押して(あるいは引いて)入ったあと、
もしかしたらドアを押さえて私が入るのを待っててくれるかもしれない…、
でも、待たない人もいるしな…。

その逆もしかりです。

私のうしろの人が通れるようにドアを押さえておいても、
何も言わずスッと通り抜ける人もいるよな…そうなったらなんだか間抜けだなあ。

いつからかこんな事をぐずぐずと考えるようになり、苦手意識を持つようになりました。

ある日、商業施設のドアの前にベビーカーを押した若いお母さんが、
いまにもドアを開けようとしており、
その後ろにいたご高齢の方が「ちょっと待って!」と声をかけていらっしゃいました。

「私も若いころ、こういうドア苦労したのよ」と先にドアを開けていらっしゃいました。

世代関係なく、助け合えるって素敵だなと思いましたし、
相手の反応を気にせず動けるって勇気があるなと思いました。

ドアを押さえるだけで見知らぬ相手を笑顔にできるならば、
悩んでいないでやろう!と思えた出来事でした。




2018年12月3日月曜日

「ありがとう」という言葉だけで


先日、仕事が終わり帰宅してゆっくりしていたとき、呼び鈴が鳴りました。
時間は23時くらいです。

「こんな時間に誰だろう。」と思いながらモニターを見ると、お隣さんが立っていました。

インターフォン越しに話を聞くと、家の鍵を無くしてしまったとのことでした。
どうすれば良いかわからないという様子だったので、すぐに業者の連絡先を伝えました。

すると、急いで「ありがとうございます!連絡してみます。」と言って去っていきました。


翌日、仕事から帰ってくると、玄関先にお礼の手紙とお菓子が置いてありました。


内容は、
「昨日はありがとうございました!
とても助かりました。これはお礼の品です。」とありました。


自分の中では、当たり前のことをしただけだと思いましたが、「ありがとう」という言葉を頂くだけで、とても嬉しい気持ちになりました。

2018年11月26日月曜日

モナ店のキッズスペース

2018年4月にモナ店が移転し、早7ヶ月が経ち、
そして、先週ついに、モナ店にもキッズスペースができました。


新浦安は子育て世代が多く、ご来店頂くお客様のほとんどはお子様連れが多いです。
キッズスペースができるまでの7ヶ月間はお母さんやお父さんが子供の面倒を見ながら、
スタッフとお話しをしており、お子様がぐずったり、走り回ったりしていて、集中してお話しができない状況でございました。(お子様からすると不動産の話って退屈ですよね・・・・)

しかし、キッズスペースができてからの最近はお子様は楽しそうにおもちゃで遊んだり、TVを見たりと非常に喜んでいて、その姿を見てお母さん、お父さんも安心して、スタッフとお話しする事ができています。

たった2帖のスペースですが、私達にとってもお客様がご安心できる大事な空間を提供できるとてもありがたいスペースです。

お子様連れの方もそうでない方も、快くご来店お待ちしております。







2018年11月19日月曜日

♯LINE ♯サ高住 ♯セミナー ♯新浦安


突然ですが、ロイヤルハウジング販売㈱新浦安シンボルロード店売買スタッフ全員で@LINEを始めました。
いつでも気軽に思いついた事を簡単に相談できるツールとなればと思っています。
下記のQRコードを貼付け致しますので、お友達登録をして頂けると嬉しいです。

【スタッフプロフィール】clickしてページにリンク☆彡

ロイヤルハウジングは不動産仲介業として来年度、創業45年を迎えます。
地域密着営業を心掛け、グループ全体で売買、賃貸、リフォーム、リゾート、高齢者事業といった住宅に係る「ワンストップサービス」として事業を展開しております。

今年度は特に力を入れさせて頂いている高齢者様の住宅。
新浦安でも売却・賃貸だけが住替えニーズではなく、この高齢者様の住宅への知識が世代を通して多くのお客様から求められている事を我々もひしひしと感じております。

現在ロイヤルハウジング販売㈱では新浦安シンボルロード店において「老人ホームの基礎知識と選び方」と題して毎月完全予約制のセミナーを開催しております。
多種多様な高齢者様向け住宅について、基礎から分かりやすくご説明いたします。

お陰様をもちまして今月で8回目の開催となります。
どなたでも無料ですので、ぜひお気軽にご参加下さい。
このセミナーを通して1つきっかけとなれば幸いです。


また私は今年最後のブログ更新ですが、2018年も残すところ後1ヶ月となりました。
いつもロイヤルハウジングをご贔屓頂き、本当にありがとうございます。

来年も心を込めたサービスを提供する、きめ細やかな親切、礼儀を重んじる不動産のプロ集団を目指して参ります。

みなさまどうぞ良いお年をお迎えください。

2018年11月13日火曜日

クリスマスに大変身!


ハロウィンも終わり、少しずつ街にもイルミネーションやクリスマスの装飾も増えてきましたね♪♪

 

ここ数日、新浦安シンボルロード店ではスタッフ一丸となってクリスマスの飾りつけをしていました!

 

一部ではありますがいくつか紹介をしたいと思います。

 





 
 
 
 
 
 
 
 クリスマスツリー★
一気に気分が盛り上がりますね♪♪

 









カウンターにはポインセチア    
クリスマスと言えばコレです!

 


 
 
 
 
 
 
キッズルーム
ボールを投げて遊べる紙コップツリーがありますよ♪

 




 
外看板
通行中の皆様にもクリスマス気分をおすそわけ☆

 

 

 
 
 
いろいろなアイディアを出し合い素敵な飾りつけになりました!
 
忙しい中、力を貸してくれた皆様、この場をお借りして重ねて感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
 

 
ぜひたくさんのお客様にお越しいただき、クリスマス仕様の店内も楽しんでいただければと思います。
お気軽にご来店ください♪♪

スタッフ一同、心よりお待ちしております!

2018年11月6日火曜日

下町の方は親切です。


七年前、浅草の浅草寺に家族で初詣に出かけた時の話です。

 

元旦という事もあり、仲見世通りは人でごったがえしており、イモ洗い場状態でした。

当時三歳の娘は当然自力で歩ける状態ではなかったので、だっこをして何とか本殿までた
 
どり着きました。賽銭箱の前で賽銭を投げようとした瞬間、耳元で「パチン」と大きな音
 
がしたかと思うと、娘が大声で泣き出しました。最初は何が起こったのか解かりませんで
 
したが、娘の額を見て、後方から飛んできた賽銭が額に当たったのだと解かりました。額
 
の一部が赤く腫れていました。その場から離れ、境内の角に避難しました。
 
そこへ娘の泣き声に気付いた40代位のご婦人が近づいてきて、「お嬢ちゃん、どうした
 
の?」とやさしく声を掛けてくれました。娘は一瞬「きょとん」として、泣き止みました
 
が、またすぐに泣き出しました。それを見て、「お嬢ちゃん、ちょっと待っててね」と
 
言って、人混みに消えたかと思うと、すぐに戻ってきました。そして「お嬢ちゃん、どう
 
ぞ」と鈴の付いたおもちゃ(でんでん太鼓)を差し出してくれました。娘は泣き止み、笑
 
顔になりました。

 

下町の方の親切に触れて、心温まる一日でした。

 

2018年10月29日月曜日

妻への感謝

私の家は手がかかる2歳の男児がいる家族3人+犬一匹の家庭です。

ここ1,2ヶ月ほど個人的な理由で家庭のことが全くといっていいほど手伝う事ができない状況が続いていました。
その理由については妻も理解をしてくれていたのですが、休みの日もほぼ一日中不在にしていたということもあり、子供の事も家事もほとんど妻に任せっきりになってしまっていました。
しかしそんな中でも妻は文句ひとつ言わず、サポートをしてくれていました。

そういった生活からもようやく解放をされる時がきて、最初の休みの時に「今までサポートしてくれた分、何かしてあげたいな」と思い、色々考えました。
中々良い案が思い浮かばなかったのですが、「次の休みは家事育児は全部自分がやるから出かけるなり好きなことをしてきていいよ」と伝えることにしました。

結局妻は一日家の中でゆっくりすることを選んだのですが、その日の私の一日は想像以上に慌ただしいものになりました。

子供のご飯の準備、自分たちのご飯の準備、洗濯、掃除、犬の散歩、、、2歳児の暴風のような突撃をいなしながらこれらの家事を行う、、、

元々料理は得意な方ですが、夕飯をする頃にはヘトヘトです。
何を作ろうかとぼーっとしている私を見かねて結局夕飯は妻も手伝ってくれるという始末。

たった一日でこれだけ疲れるのに、それを毎日のように、それも休みなく行ってくれている妻のタフさを思い知りました。

それと同時に自分が何も心配せずに仕事に打ち込めるのも、そういった妻の陰ながらの支えがあってこそだと、再認識しました。

世の中のお父さんたちは一度すべての家事を体験してみることをお勧めします。

2018年10月21日日曜日

プラスアルファのサービスを・・・


先々月、一般社団法人終活協議会が行っている『終活ガイド検定』という資格認定の講
 
習、試験にいってきました。

 

『終活』とは高齢化が進む昨今よく聞く言葉ですが、改めて意味としては

終活(しゅうかつ)とは”人生の終わりのための活動の略。人間が自らの死を意識して、人生の最期を迎えるに当たって執る様々な準備や、そこに向けた人生の総括を意味する言葉”との事です。出典:フリー百科事典Wikipedia)
 
簡単にいうと将来に向けての準備になります。

項目は『医療』『介護』『保険』『相続』『葬儀』『お墓』の6項目で、まさに

『人生の終わりを考えどうやって生きていきたいかを見つめる』為のものです。


終活という言葉や断捨離が爆発的にはやってくる背景としては

『すでに人口は減り始め、2060年には人口の40%が65歳以上の高齢者になる』という事が
 
あると思います。

 
まだ、実感は湧きませんが42年後には半数近くが高齢者となるのです。

私たちが、住み替えのお話を聞かせて頂いている中でも『相続』『医療』『介護』『保

険』は近年ご相談を頂く事が年々多くなりました。
 

実際業務としてはそういった知識がなくてもやっていけるかもしれません。

ただ、あの時気の利いた一言や、ドクターがお勧めする病院の紹介や、売却による保険料
 
の値上がりなど もう一提案出来たらと思う事もあります。
 
平均寿命と健康年齢、寝たきりの期間の可能性や保険、年金。介護や認知症、高齢者住宅

に、介護の負担。各々にプロの方がおり細かくは分からなくても地域包括支援センターは

高齢者のためのよろず相談所。ここに行けばよいので は・・、先進医療特約に入ると得で

すよ・・など。

 
私たちはご相談を受ける側として、得意とする不動産の知識だけではなく+αのサービス

を付加し、よりご相談者様達のご満足とご安心を提供していきたいと考えております。

「あなたに任せたい」と言って頂ける営業になるべく、日々精進していきたいです。

 

 

 

 

 

 

2018年10月15日月曜日

モナ店がグーグルストリートビューに載ります♪

本日、プロのカメラマンさんが来て、モナ店の中の撮影をして頂きました!



(こちらは、撮影をして頂いたAoi Photo Productionの代表代理の青木裕也様です。)


手慣れた作業でものの15分程で作業完了となりました。

ストリートビューといえば、たまに道路を走っている、屋根の上にカメラが4台くらいついている仰々しい車の様なものをイメージしておりましたが、とてもスタイリッシュな撮影でした。


いつ頃反映されるかはまだわかりませんが、近々グーグルストリートビューでモナ店の店内が確認できるようになりますので、乞うご期待下さいませ♪



また、最近はだんだんと寒くなってきている事もあり、モナ店でもホッカイロや使い捨てマスクを設置するようにしました。

 
 
急な雨に備えてのお客様用の傘も好評です。
 
 
今後とも、ロイヤルハウジングを宜しくお願い致します\(^ ^)/

2018年10月8日月曜日

「毎朝の挨拶ライフ」

私は毎朝の出勤時、高校内の坂道を通って駅まで歩いていきます。

この通路は春には桜並木となりとても素敵な景観で映画の撮影にも使われました。
散歩コースにもなっており、近所の方々も皆さん使っています。

ちょうど通勤のタイミングで高校生が部活の朝練習で掛け声をあげながら坂道を走っているのですが、見ず知らずの私に気持ちの良い声で「おはようございます!」と声をかけられます。

始めのうちは戸惑いながらも「おはようございます」と返事をしていましたが、
元気よく挨拶されると、気分も良くなり笑顔がこぼれますし、こちらも気付けば元気な声で挨拶ができるようになりました。


10代の頃は挨拶なんてかっこ悪いと思っていた方も多いのではないでしょうか。

知らない人に何で挨拶をするのかと思われる方もいるのではないでしょうか。


私は、毎朝元気よく挨拶をしてくれる高校生たちに出会ったおかげで、
出勤途中の見知らぬ方にすれ違った際も、私から「おはようございます。」と言えるような変化が起こりました。


一日のはじまりは挨拶から。元気よく一日を迎えることで挨拶をした自分も、そして挨拶をされた相手も気持ちよくなれるのです。


皆さんも「毎朝の挨拶ライフ」
始めてみませんか?

2018年10月1日月曜日

🎃

今年もハロウィンが近づいてきました🎃

近年日本でも色々な場所でイベントが開催されたり、飾り付けされていたり、
盛り上がるようになってきましたね(*^^*)

新浦安シンボルロード店でも、来ていただいたお客様、お子様に楽しんでいただきたいと
少しずつハロウィンの飾り付けをしています。


 


ハロウィンの飾り付けで楽しみながら・・・
もし、一息つきたい・・・と思ったときは、、、、、



本格的なドリンクサーバーもありますので、お好きなドリンク片手に相談してみませんか?
お子様に大人気!ラムネソーダ★
疲れたときは・・・ビタミンチャージ!
コーヒーで一息入れて・・・
                  などなど



 
 
 
 
 
 
 
 
皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。
是非、お気軽にお越しくださいませ。

2018年9月23日日曜日

『お客様から受けた親切』


最近、やっと秋の気配を感じるようになりましたが、

まだまだ、夏のように暑い日もあり体調を崩す人も多いようです。

くれぐれもご自愛ください。

 

 

夏の暑い日のご案内の際にお客様から親切にして頂いた出来事です。

 

お客様は三世代のご家族5人でいらっしゃるので、
現地でのお待ち合わせが都合がよいとの事でしたので、
エントランスでお待ち合わせをすることにしました。

 

ご案内する物件は空室でエアコンもないので、お待ち合わせ時間より少し早めに到着し、
先にお部屋の窓を開け、エントランスへ向かうと、お客様も早めに到着していたので、
そのままお部屋とご案内することにしました。


事前に窓は開けたものの、室内は非常に暑い状況でした。


そんな中、お部屋と待ち合わせ場所を往復して汗だくになっている私にお客様は、
「窓を開けておいてくれたんですね。ありがとう。これで体を冷やしてください」と言って
凍らせたジュースをタオルで巻いたものを私の首に当ててくれました。
 

お客様が複数凍らせた飲み物をお持ちだったので、そのまま、ご案内の間お借りして
体に当てていたおかげで汗も止まり、ゆっくりご案内をすることが出来ました。


案内終了時には半分近くが溶けて飲み頃になったジュースを
お孫さんが美味しそうに飲んでいました。
 
 
その時、ご家族の皆様は一人一つずつ飲み物を手に持っていらっしゃることに気づきました。
 
 
私の首に当ててくれた飲み物は、お部屋が暑いことを想定して、
お客様が私の分までご用意してくれていたのです。
 

お客様の気づかいがとても嬉しく、私も同じように気配りができる人になりたいと思いました。
 
 

 

2018年9月19日水曜日

相手を思う気持ち

先日、第一子が誕生して里帰りしていた妻が最近帰ってきて3人で暮らし始めました。
夜泣きはするのだろうな…と覚悟していたものの、予想以上の夜泣きでした。

まとまって寝てくれるのは長くても3時間、ひどいときは1時間くらいで起きます。

最初は夜寝ていても泣き声で起きてしまい、起きた後はなかなか寝ずに寝れない日々が
続いておりました。

私も気持ちが休まらず、妻も一日中子供を見てお互いに疲れ始めて
お互いにイライラしているような状況でした。

最近になり夜に起きることがなくなり、勝手に子供が寝てくれるようになったのだと
思って安心をしていました。

先日、夜中に起きると妻がいなく、どうしたのかなと家の中を探すと
子供を抱いたままソファで寝ていました。
最近、夜中に起きることがなくなったのは子供が夜泣きをすると寝室から離れて
子供を寝かしつけているのだと気づきました。

自分も疲れている中で、相手の事を思い行動してくれていた妻に
とても感謝の気持ちとこういった行動こそが親切心なのだと、あらためて感じました。

これからは妻に恩返し、相手の気持ちを考えて行動をしていこうと思いました。

2018年9月11日火曜日

きっかけは親切から




4年に一度、浦安市で行われる三社祭で起きたある出来事のお話です。


私は当時、料理人をしていました。

将来的には病院などで出てくる病院食や特別治療食を作れる調理師を目指していました。



自分自身が1度大きな事故で入院をした際、病院食の経験をしており

もともと料理が好きだった私は高校時代にはおいしい料理でみんなを笑顔にできる料理人になりたいと考えていました。


父がレストランの支配人、母と姉が看護師ということも影響したのかもしれません。






2008年、私はホテルの調理師として仕事をしていました。



出勤はランチ前の10時頃、入れ替わりの人と交代にランチのスタンバイを始めます。



夜は翌日の朝食の準備を程々に、賄いを作り夕飯を済ませると地下にある仮眠室でシャワーを浴びて日が変わるころに仮眠します。



朝は330分には起きて厨房に向かい、自分より大きな鍋でスープを作り、自分の胴体より大きなフライパンを脇に挟んで振っていました。



毎日、大変ではありましたが自分の作る料理で誰かが喜ぶなら嬉しかったです。



2008614日 金曜日

私は浦安のお祭り【三社祭】に参加していました。



三日間にわたって行われる三社祭は4年に一度

オリンピックと同じ年に行われる浦安市の一大イベントです。



もちろん私も参加いたしました。



社会人に入って初めての三社祭。

職場の方々も気持ちよくお休みを了承していただき

肩が腫れ上がるほど神輿を担ぎまくっていました。




2008615日 土曜日

前日の物足りなさを埋め合わせるかのように

朝から晩まで神輿を担ぎ既に声は別人のようになっていました。



例年通り、このあたりから救急車のサイレンの音をよく耳にします。



担ぐことに夢中になりすぎて脱水症状になったり



あまりの興奮に失神したり



酒の飲みすぎでひっくり返ったりと



いろんな意味で大騒ぎします。




2008616日 日曜日

今日が最終日ということもあり

朝から酒漬け状態で大盛り上がりの中

すぐ近くの側道で男性が倒れて痙攣しています。



看護師の母と姉、それと同じ神酒所の姉の友人がかけより

その場ですぐ対応。



脈拍、呼吸、心肺確認など

さすが現役が三人もいると安心してみていられました。



その後まもなく、救急隊の方が来て男性は運ばれます。


私はその時、一番対応をしていた姉の友人に一言

「余計なお世話かもしれないけど、申し送りしなくて大丈夫?」と声をかけ

姉の友人は、ハッとした素振りで救急隊に説明に行きました。



戻ってきた彼女に「お疲れ様、大丈夫だった?」と声をかけると

彼女は「ありがとう。ちょっと動揺していたから声かけてくれて助かった」と

本当は緊張していたことなど色々話してくれました。



救急車を見送り、その後も最後まで御祭は大盛り上がりをしました。





2018年 現在



私には可愛い娘が二人います。


妻によく似て行動力があり人にとても優しい娘たちです。



なんでも将来は看護師かプリンセスになりたいそうです。



あの時、私が一声かけていなければ今見ている娘たちには出会えなかったかと思うと

あの時「・・・大丈夫?」と一言を言った自分をほめてやりたいです。



今となっては馴初めの一コマではありますが

人に対する思いやりや親切の一言で人生は大きく変わることを私は実感しました。






2018年9月5日水曜日

感謝!


私事ですが、先週の土曜日新浦安で結婚式を挙げてきました

何の環境の変化もない為、結婚するっておおごとだと思っていたけど別に何も変わらないなーくらいに思っていたのですが、

結婚式を挙げてみて改めて、私はたくさんの人にお世話になってきてここまで生きてきたんだなと感じることができました。


たくさんの人に支えてもらって生きてきたこと、周りの人に恵まれて生きてきたこと、
今まで何も考えず適当に生きてきて、日々の日常の中では気づけなかった事にたくさん気づくことが出来ました。


親戚、友人、日ごろお世話になっている会社の方々、
それだけではなく両親の友人、ご近所の方、祖母のお茶のみ友達まで
もう小さい頃に会ったきりでもう何十年も会っていなかったり、私が会ったことがない人までもたくさんの人にお祝いを頂いて、

これだけお祝いをしてもらえるのは両親の人望のおかげだと、私の両親はすごいなと改めて気づかされました


両親は小さな離島の出身で、標準語もわからなければ電車の乗り方もわからない、右も左もわからない状態で東京にでてきて

近くに頼れる親戚もいない中でここまで育ててくれたこと、こんなにお祝いを頂けるほどたくさんの友人に囲まれていること、

改めて尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです。



また、式の当日ずっとついてくださった介添えの方やスタッフの方々の対応が素晴らしく、
無事に式を挙げることが出来たのも、スタッフの方々のおかげだとすごく感謝しています。


ドレスでうまく動けない私が立ち上がる度に椅子を引いて頂いたり、
ずっとそばについて立ち位置や進行の指示をして頂いたり、
スピーチの前などには口紅が落ちないようにストローをさしたお水を用意してくださったり、
緊張している私に他愛もない話をして和ませてくれたり、


仕事と言われればそれまでですが、気の利いたサービスや温かい気配り、
緊張していた私にはそのひとつひとつがすごく嬉しかったです。

私も同じような気配りができる人間になりたいと強く思いました。




これから少しずつにはなってしまいますが、
両親や、いつもお世話になっている周りの方々に恩返しをしていきたいです。
そんな生き方が出来ればと思っています。

いつもありがとうございます!
これからもよろしくお願いします!











2018年9月3日月曜日

酷暑


今年は梅雨明けも早く7月から酷暑が続き本当の意味での夏バテを感じている人も多いのではないでしょうか。そんな酷暑の中でのあるエピソードをご紹介致します。

8月のある週末、その日も暑く、更に一番熱い時間帯の午後14時に居住中の物件に案内に行った時の事です。

その日も相変わらず、気温35度くらいあったのではないかと記憶しております。

もともと汗っかきの私は、エントランスでお客様をお待ちしている時点で既に手持ちのハンカチがびしょびしょになるほどでした。

ほどなくして、お客様のご夫妻がいらっしゃいました。お問合せをいただき初めてお会いしたお客さまでしたが、奥様は予定日が9月で大きなお腹をした妊婦さんでした。

暑いこともあり、速やかにインターホンをならしお部屋へご案内をさせていただきました。

玄関を入り、エアコンの効いた涼しさに一息ついたところで、売主様の奥様が冷たいおしぼりをおもむろに冷蔵庫から取り出し、私やお客様に「今日は暑いでしょう、これを使ってください」とおっしゃられて、手渡してくれました。

まったく予想もしていなかったその気遣いに私もお客様も非常に感銘を受け遠慮なく利用させていただきました。その後、暑さがひいたお客様はじっくりとお部屋をご内覧し、売主様へ色々なご質問をされ無事にご契約予定となっております。

暑さを想定し我々への思いやり、おしぼりひとつのその気遣いは人と人との距離を縮め、感謝以上の嬉しさがこみ上げました。

こんな状況で、「暑いですよね」なんて当たり前のお声掛けではなく、先を見越した思いやり、親切心を実行していこうと改めて思いました。

2018年8月23日木曜日

“ない” から “ある” へ





「可愛げの“ない”妻」、「手伝ってくれ“ない”夫」、
「気が利か“ない”妻」、「稼ぎの少“ない”夫」・・・というように
パートナーの“ない”部分を数え上げてもきりがありません。

 

そこに注目していると、パートナーの悪いところしか目につかなくなってしまいます。

すると、
普段の生活の中でも「お金が“ない”」、「部屋数が“ない”」など

同じように“ない”部分ばかり気になり
私生活が楽しくなくなってしまいます。

 

 

“ない”部分を探す前に、意識してパートナーの“ある”部分に注目しましょう。

 

「稼ぎの少“ない”夫」は、だからこそ「マイルドな夫」でいてくれるかもしれませんし

「気が利か“ない”妻」だからこそ「大らかな妻」でいてくれるかもしれません。

「手伝ってくれ“ない”夫」は、その分「仕事を頑張ってくれる夫」なのかもしれませんし

「可愛げの“ない”妻」は、「頼りがいのある妻」と言えるのかもしません。

 

このように“ない”部分ではなく、“ある”部分に切り替えれば
パートナーの短所が長所に替わります。

 

 

ちなみに、
私も“ある”部分を意識したら、妻への印象が180度替わりました。

可愛げの“ない”と思っていた妻に
“家庭を守ってくれている”という【心の安心】を毎日もらっていた!

と気付いたときに
心から「ありがとう」という言葉が湧き出てきました。

 

 

相手に対する印象も考え方ひとつです。

意識して“ない”部分ではなく、“ある”部分を見るようにすれば

もっと楽しく生活できるのではないでしょうか。